5話 ページ6
佳主馬side
僕はAを下ろして
さっさとご飯を食べるために席に着いた。
いつまで耐えられるかな・・・。
前会った時よりも可愛くなってて
正直びっくりした。
毎年毎年会うたびに綺麗に、可愛くなっていって。
僕も耐えられなくなりそうだ。
でも、夏休みが終わればAは家に帰る。
悲しい・・・なんて言わないからな!!
万助「よぉ!!佳主馬!!Aちゃんとはどうじゃ?はっはっはっは!!」
佳主馬「ちょっ・・・師匠!?///何言ってんの!!」
万助「Aちゃん、モテるんじゃろ?」
佳主馬「・・・っ。知らない・・・」
万助「自分の気持ちははっきりさせとかないと、誰かにとられるぞー?」
佳主馬「うっ・・・わ、分かってるよ・・・///」
そんな簡単に気持ちが伝えられたら
こんなに悩まないって。
でもまぁ、Aは相当モテてるし。
誰かにとられるのも時間の問題かな。
A「何が分かるの?」
佳主馬「うわぁっ!?;」
・・・なんだAかよ・・・。
脅かすな。
心臓に悪いよ。
もちろん、色んな意味で。
A「そんなに驚かなくても;」
佳主馬「・・・足」
A「え?」
佳主馬「あし、大丈夫なの?」
A「あぁ、大丈夫だよ^^心配してくれてありがとう(ニコ」
佳主馬「―――っ/////べ、別にっ。心配なんかしてないから///」
その笑顔反則だって・・・////
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美影(プロフ) - ふわふわした文でおもしろいです。頑張ってください。 (2012年8月5日 20時) (レス) id: 71c9793506 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧野@ぺぽ | 作成日時:2012年7月30日 17時