2話 ページ3
夏希「あ、どこ行ってたのー;」
A「栄おばあちゃんのところ^^」
夏希「あぁー。そっか^^ さ、ご飯食べようよ」
A「うんっ♪」
夏希「今日は私が作ったんだからね!!」
夏希姉はそう言うとウインクをした。
何時見ても美人だなぁ・・・。
羨ましい。
・・・あれ。
そう言えば・・・。
A「ねえ。佳主馬は??」
聖美「佳主馬ならいつもの部屋にいると思うわよ?」
A「あっ、はい。わかりましたー!!ちょっと呼んできますね^^」
聖美「あら、ありがとう^^ よろしくね^^」
A「はい!!いってきます」
―――――――-
いや・・・。
それにしても。
ホントおっきいなぁ・・・;
迷子になり・・・そ・・・・う・・・?;
A「あれ?; 此処どこだ・・・?;」
ずっと来てなかったからかなぁ・・・。
迷っちゃったよ・・・;
A「どうしよう・・・;うぅ。暗いよー・・・」
夕方といっても6時。
うす暗くなる時間帯だ。
この家の内側には全く日が入らないため
普通の部屋よりも暗い。
A「よく見えないなぁ・・・;」
なんてぶつぶつ言いながら
佳主馬を探してふらついた。
その時
ガッッ
A「きゃっ!?」
ズッシャァアァ
A「いっ・・・たぁ;」
足元がよく見えないため
柱の角に足をぶつけてまんまと転びました☆←
立ち上がろうとした時。
ズキッ
A「〜〜〜っ;足挫いた・・・;」
最悪。
なんで転ぶんだろ。馬鹿か私。
?「なにやってんの。こんな所で」
A「へっ・・・?」
私がふと上を向くとそこには―――――。
呆れたように私を見る
佳主馬がいた。
ラッキーアイテム
革ベルト
11人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美影(プロフ) - ふわふわした文でおもしろいです。頑張ってください。 (2012年8月5日 20時) (レス) id: 71c9793506 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:霧野@ぺぽ | 作成日時:2012年7月30日 17時