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難しい言葉を話す奴等に良い奴はいない ページ7

Aside
…更新すんのサボりやがったなあの作者。サボり作者め。あとで作者の家行こ。

じゃなくて、私これからどーしよ。いやホントにどうしたらいいのか全く分からない。屯所に戻ればいいって話だけど、そしたら神楽を見殺しになってしまう。

……近藤さん達の足を引っ張ってしまう…誰かのために刀を握って自分の手を血で汚して…それでも前を見て歩く人達…


私と真逆な人たち。それでも私を受け入れてくれた


神楽も、私と笑ってくれる。


…こんな、優しい時間なんて今まであっただろうか。人を殺さずとも生きれることを私は知らなかった。


……見殺しになんて出来ない。


私はまだ死ねない。


私が今まで殺した人々の罪を背負わなければいけない。



その時、ドォンと大きな音がした。


「行かなきゃ……!!」

箱から出れば男と会う

「な、何だお前は!」と言われるが気絶させて私は走る。


「何の騒ぎだ!?」「真選組かっ!?まさか幕府の犬に嗅ぎつけられ…」「いや違う!あれは」

アレ?幕府の犬って私達(真選組)のとと??斬ってもいいんだっけ?前に土方さんがそれを言ってる男を斬ってたよーな気が……



とか考えてたら大きな声が聞こえた。


「大きな、船……」






「高杉ィィィィィィィィ」




「貴様ァ志同じする尽忠報国の…(ry」



…難しい言葉使う人多いね。私全然何言ってんのか全く理解できないんだけど。同じ人間が喋ってるとは思えないな


……って神楽ァ!?何で、…あ、私のせいか。



木に捕まってる!?待ってわかんない、どーゆー状況??

大砲を撃ってきた連中に女が叫ぶ。


聞けぇと叫ぶが、神楽は攘夷浪士でも幕府関係者でもない。


そりゃあ撃たれるってば







「神楽!!!」


その声が聞こえたのか、神楽はこちらに目線を寄越した。

「Aっ…!」



「あ、」



ドォン



煙に包まれたが、それを避けて現れたのは


「Aさん、神楽ちゃんお待たせ」


「しっ…」

「新八!」


「どうしてここに…」


「説明は後で!」


新八は敵から逃げるため、神楽を抱えながら逃げる。その後ろにAが着いて行った

一回寝ると寝る前何してたか分からない→←手を組む相手も喧嘩する相手もきちんと選べ



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作者名:鬼魂子 | 作成日時:2023年9月16日 18時

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