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いつの間にか社会人になってたBy作者 ページ4

ゆか「うおおおおおお!!なんか出ろおおおおお!!!(投げやり)」

適当に念力込めながら手を前に出すと

ゆか「ぬおっ!?」

手にしっかりとした重みが伝わってきた

それは薙刀だった

何回か振り回してみるが、まるでずっと一緒にいた友のように手に馴染んだ

ゆか「....よし!これなら行けるぞー!」

薙刀を構えて突進する

顔を引き攣らせているように見えた偽物の自分も攻撃を仕掛けてくる

得物を持っている安心感からか光線の軌道が手に取るようにわかった

光線を避け、懐に入り込む

ゆか「うりゃあ!」

下から上に振るうと自分のニセモノは呆気なく消えてしまった






気づくとまた知らない場所に立っていた

見た感じはジャングルの奥地のようだった

ゆか「にしても、初めて薙刀なんか振ったのに案外行けるもんなんだなー」

手に持っている薙刀を眺めながらぼやーとしていた

すると後ろにいた敵を誰かが切り裂いた

ゆか「ふぁああ!?」

マルス「ゆか!大丈夫だった!?」

ゆか「あ、マルスぅぅうううう!!!!!」

人に会えた喜びとマルスに会えた喜びでまた飛びついた

マルス「うわぁ!?ちょっと待って!刃が当たりそうなんだけど!」

今度は薙刀を持っていた為抱きつくと刃の部分がマルスに当たりそうになっていた

ゆか「ごめんマルス!ところで皆は?」

マルス「皆それぞれの偽物を倒して集合してるよ。後は君とAだけ」

ゆか「あいつまだ出てきてないってことか」

Aの何故かもってる超人能力を見てるゆかは、自分でも勝てるような偽物にAが苦戦してることに疑問を持った

ゆか「他に入ってない扉とかは?」

マルス「あるにはあるんだけど...やっぱり入れないんだ」

ゆか「入れない?」

マルス「うん。中の人が負けるか勝つまで開かないんじゃないかって話になってるよ」

ゆか「うーん、でも多分そこっぽいしもっかい試してみよ?」

マルス「わかった。とりあえず皆と合流しようか」

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マヒル♪ - アイクかっこいい!!これからも頑張って下さい!! (2019年5月21日 16時) (レス) id: e7c6839432 (このIDを非表示/違反報告)
マー - 更新頑張って下さい。応援してます (2018年4月22日 18時) (レス) id: 2177c1ef16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちっか | 作成日時:2018年4月20日 9時

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