親しみ ページ28
マルス｢二人とも打ち解けた？」
貴｢？」
マルス｢アイクさ、仕事以外で女性と話した事がないらしくて...。アイクは両手剣を片手で使えるほど剛腕なんだよ」
メタ｢それは興味深いな」
貴｢それって単純に考えたら常人の二倍ですよね…」
アイクさんが単に私に話しかけにくかったようだと判明してから、なんだか心の憂いが晴れた。
アイク｢親父に厳しくしごかれたからな」
メタ｢では、Aを上に投げたりできそうなものだな」
！？
突然のトンデモ発言。
貴｢メタナイトさん！？私を投げさせてどうする気ですか！？」
メタ｢Aの魔法を上空から使えば敵を一掃できるのでは？」
貴｢いやいやいや！」
滞空時間の問題とかあるし、それに私も鍛えてるから筋肉、骨、内臓その他もろもろ合わさってかなり重い。
そりゃメタナイトさんの世界の住民の飛行能力と体重だからできる芸当だろう...
マルス｢メタナイト、それは流石に無理だと思うよ？」
すかさずツッコミをいれるマルスさん。
アイク｢…やってみるか？」
貴｢ちょっ！！」
アイクさん、投げられるのは私です！
マルス｢アイク、やめとこう？無駄にケガしても困るし」
アイク｢ぬう...それもそうだな」
アイクさんが了承する。
メタ｢そうだな、ここで万が一があっても困る」
貴｢提案者あなたですよね？」
メタ｢ああ、すまなかった」
マルス｢その代わりに提案したいのが、明日からそれぞれの無理のない範囲で朝の鍛錬をすることなんだけど…どうかな？」
貴｢そうですね」
マルスさんが正論を言う。
アイク｢それなら決まりだな」
メタ｢ああ」
満場一致で決定。
明日から私は３人と刃を交える事になる。
焚き火を消して、
貴｢じゃあ、見張りの順番来たら起こしてくださいねー」
マルス｢うん、おやすみ」
アイク｢...おやすみ」
メタ｢おやすみ」
四人で並んで寝る。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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如月桃姫 - 面白かったですよ〜^^ 三剣士ちゃいぽー(最高)ですよね☆★更新頑張ってください(*^^*)/ (2015年2月16日 15時) (
レス) id: 742d10dd0a (このIDを非表示/違反報告)
練エリ(プロフ) - ホロウさん» 閲覧ありがとうございます！アイクかっこいいですよね！ (2014年5月16日 17時) (レス) id: 9b3bf8fa22 (このIDを非表示/違反報告)
ホロウ - ワタクシもアイク大好きでんがな (2014年5月16日 16時) (レス) id: e07574726a (このIDを非表示/違反報告)
キレネンコ(プロフ) - 楽しみにしてますよ☆ (2014年2月13日 21時) (レス) id: dd21e60568 (このIDを非表示/違反報告)
練エリ(プロフ) - キレネンコさん» コメありがとうございます！お気に入り登録なんてそんな...！嬉しすぎて奇声出ました（笑）頑張ります！ (2014年2月11日 22時) (レス) id: 9b3bf8fa22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：練エリ | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2014年2月5日 18時
