【スマブラX】青い三剣士と！【亜空の使者】

メタナイト ページ20

貴｢...これで全部ですかね？」

10分も経たないうちに、私達の前から亜空軍が消えていた。

マルス｢そのようだね」
？｢お前達のおかげだ、礼をいう」
貴｢いえ、こちらこそ」
マルス｢さて、じゃあ自己紹介からいこうか！僕はマルス、スマブラ闘技場のファイターだよ。」
貴｢今回が初参戦のAです。以後お見知りおきを」
？｢...私もスマブラ闘技場に招待されたファイター、メタナイトだ。今までの無礼を許してくれ」
貴｢そうですか、貴方がメタナイト卿…名前のみ存じ上げておりました、宜しくお願いします」
メタ｢よろしく頼む」

例のシールド用の指輪の授与、こうなった経緯の話を経て、私とマルスさんは新事実を知った。

マルス｢ええ？あの戦艦がメタナイト君の？」
ああ、あの飛空艇...じゃなくて戦艦、メタナイト卿の…
どうりでどこかで見たことがあると。

メタナイト卿の仮面、船首の仮面とまったく同じである。


メタ｢あれはハルバードというのだが、亜空軍に乗っ取られてしまってな。独自に調査をしてここまでたどり着いたのだ。」
貴｢そうでしたか...」
マルス｢これからどうするんだい？」
メタ｢貴殿達と共に戦わせてくれないか。一人では不安も多い」
マルス｢A」
貴｢私は異論はないです。むしろ仲間が増えて喜ばしいかと」
マルス｢決まりだね、よろしく。」
貴｢改めてよろしくお願いします」

メタナイト卿が仲間に加わった。

ー番外編ーエデン出身組にいろいろ聞いてみた。→←ハルバード

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