二十四章 三つの試練 ページ37
周りの敵を撃破し、いかにもな扉に突撃するピット。
映像に不死の山とフェニックスが映っていた。
ピットの驚きの声が響く。私も驚く。
ディントス「火山の不死鳥も、お主なんぞにヤラレて災難じゃったのぅ。」
A「このフェニックスは本物なのか？」
パルテナが何回も調べても、本物としか思えないらしい。
ディントス「フン。
女神ごときに看破される程落ちぶれておらんわい。」
A「………ディントスが創ったダミーなのだな。」
ディントス「ふぉっふぉっふぉっ。これは参ったのぅ。
頭、さすっちゃおうかのぅ。」
ピット『もしや、テレているのかな……。』
A「“口は災いの元”だな。」
二回目だったから慣れたのか、再び鎮圧した。
――――――
―――。
さっきのいかにもな扉から出ると、通路がまた伸びた。
そして、通路の先にはオーンが居た。
パルテナ『当たると即ヤラレチャッタ、ですよ。』
ディントス「“即ヤラレチャッタですよ〜”とな。
面白いのう。何語じゃ！？」
A「用語みたいなもんだ。気にするな。」
ピット『と、とにかくオーンは“回避”して避けますね。ハイ。』
オーンを華麗に回避して、次の広間へ。
某ＤＱのインパスのように赤く光ってる(らしい)宝箱が四つ。全部ミミッ子。
次の扉の先は、初期化爆弾の森の足場と剛力のロッカ。
自然軍まで再現するディントスは凄いと思う。
そして、敵の制作にはピットと私の体験も借りているという。
やはり、二回目だったので一回目より楽に撃退した。
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ハガネ - ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯さん» はい、頑張ります！ (2015年7月27日 18時) (
レス) id: f1d6272781 (このIDを非表示/違反報告)
ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯(プロフ) - ハガネさん» 分かりました。気を付けてください。あと更新頑張ってください。 (2015年7月27日 18時) (レス) id: aaf35676d2 (このIDを非表示/違反報告)
ハガネ - ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯さん» ごめんなさい、自重します。 (2015年7月27日 17時) (レス) id: f1d6272781 (このIDを非表示/違反報告)
ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯(プロフ) - おふたがた、チャットは他でやってくだしあ。 (2015年7月27日 1時) (レス) id: aaf35676d2 (このIDを非表示/違反報告)
三日月桜 - 自分は偽ピットを名の出る 駄目な自分は言葉が出ない(↑きつく(しばらくコメントが出来ません)) (2015年7月26日 22時) (レス) id: 2d79d4ab38 (このIDを非表示/違反報告)
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