十四章 電光石火の激突 ページ3
ハデス『タナトスさんチョーホンキ出したらマジヤバでちゃけパねぇ訳よ。』
パルテナ『それ、何処の方言ですか?』
ピットが昔倒した幹部が事実上の再生をしている。と言う話をしていたらハデスが乱入してきた。
どうやらタナトスは死を司る神だから、膨大な力を使う事も無く復活したとか…。
タナトスとエレカのぶつかり合いが今の所無関係なピットを巻き添えに展開する。
ピット『確かに、チョーホンキ出してそう。』
ハデス『エレカたんも手強いねぇ。』
パルテナ『ハデス様“たん”はやめましょう。』
ナチュレ『“たん”でも“きゅん”でも良いんじゃが。』
A「ナチュレ…。」
ナチュレ『“電光のエレカ”は我が軍最強じゃ!
しかと見るがいいわ!』
タナトスとエレカを追いかける。
両方が力を消耗しているのがチャンスだが、二人同時に戦う事になりそう。だとパルテナが言う。
…確かに私達の軍ではピットが強いが。……私?気にするな。
ナチュレ『その前に勝負はつくじゃろうなぁ。』
ハデス『そーかもねぇ。』
ハデスが落ち込んでる。…珍しい。
ハデス『タナトスきゅん、キツい?』
タナトス『ぜ、全然OKデスよ!』
パルテナ『厳しいようですね。』
A「そうらしいな。
…だが、今の会話は性的な方の誤解を招きそうだな。」
パルテナ『……………思っても言わない。』
ナチュレ『うおっほん!
エレカは稲妻のスピードとパワーを備えた“クールビューティー”じゃからのぅ。』
パルテナ『ならAは、“素直クール”でしょうかね?』
A「それは、性格の方では?」
――――
――。
エレカ『とどめ!』
タナトス『アーッ!サヨナラデース!』
エレカによって、龍のオーラが消えて地上へ落下する。
A「ほぅ……エレカって強いのだな。」
エレカ『ふっふーん。
…お、A。だっけ?……君、良いねぇ。』
A「……はぁ?」
エレカ『ナチュレ様ー。Aを“雷雲の庭園”に送ってくださーい!
……お風呂入るー!』
ナチュレ『むぅ、いつも自由じゃのぅ。
だが、許す!』
パルテナ『なッ!
で、でも。私が許しませんよ。』
ナチュレ『ふんッ。Aはもうわらわが回収できるのじゃ!』
すると、木の葉と共に何処かへ飛ばされた。
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ハガネ - ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯さん» はい、頑張ります! (2015年7月27日 18時) (レス) id: f1d6272781 (このIDを非表示/違反報告)
ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯(プロフ) - ハガネさん» 分かりました。気を付けてください。あと更新頑張ってください。 (2015年7月27日 18時) (レス) id: aaf35676d2 (このIDを非表示/違反報告)
ハガネ - ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯さん» ごめんなさい、自重します。 (2015年7月27日 17時) (レス) id: f1d6272781 (このIDを非表示/違反報告)
ユメノ@勉強ポイ捨て常習犯(プロフ) - おふたがた、チャットは他でやってくだしあ。 (2015年7月27日 1時) (レス) id: aaf35676d2 (このIDを非表示/違反報告)
三日月桜 - 自分は偽ピットを名の出る 駄目な自分は言葉が出ない(↑きつく(しばらくコメントが出来ません)) (2015年7月26日 22時) (レス) id: 2d79d4ab38 (このIDを非表示/違反報告)
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