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十六章 オーラムの脅威 ページ18

オーラムにコピーされたフロートリングで遊んだり、おこづかいをあげない等でパルテナの所が若干ブラック企業である事が広まったり。
フロートリンクでゆっくりと穴を落ちる。

通路の隠し扉からコピーされたであろうハートを回収しながら進んでいく。
敵の待ち伏せをキチンと浄化し、出現したジャンプ台から先へ進む。

扉の先グラインドレールが引かれていた。
周りはとても広く、大都市一個あっても可笑しくない。

ピット「な、長い……。」
パルテナ『要塞に居る事を忘れますね。』

グラインドレールが3本になった。
そして、敵が多すぎる。

すると、自然軍のブレイダ―がオーラムコピー敵を倒した。
A「ナチュレ…。」
ナチュレ『別にそなたを助けた訳ではないぞ。
  今は生かしておいた方が有益じゃと思っただけじゃ!』

パルテナ『“ツンデレ”って物でしょうかね。』
ナチュレ『べ、別に……好きで助けた訳じゃないんだからね!
  やめてよね!皆が見てるでしょ!』
ピット「……。」
パルテナ『……。』
ナチュレ『うわーん!せっかくノってやったのにあんまりじゃ!
 
  バカ!バカ!ビーム!』
A「ナチュレ。
  私は可愛いと思った。」
ナチュレ『Aしかわらわを慰めてくれないのじゃー!』


グラインドレールはオーラム要塞の動力炉に繋がっているらしい。
其処を破壊すれば、要塞は陥落すると言う。

最後の待ち伏せを破り、動力炉へ向かった。

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作者名:ハガネ | 作者ホームページ:('ω')ノ  
作成日時:2015年6月22日 18時

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