検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:9,736 hit

にー ページ2

キーンコーンカーンコーン









チャイムがなる放課だ

私は今高校一年生になったばかりだ
まだ部活には入っていない


『きゃー夕月君イケメン♪』









『ふふ。夕月君は今年の1年で一番イケメンよね』









そんなくそババア((←先輩))の声を耳に入れながら校門へ向かう。









「ねぇ?君はA?」









後ろからの声に振り向く

「はい。そうですけど?」









「ごっゴメンね俺、藤堂紺って言うんだ。」









爽やかな男の子は私に笑顔で話す

彼は今私の中で”爽やかイケメンボーイ”となった









「そっ、そうですか?」


爽やかイケメンボーイはニコニコと笑い私に





『携帯かして?』といってきた









「はい。どっ、どうぞ」








メル友くらいならいっかと思い

最近高校入学祝いに買ってもらったスマホを彼に渡す









「ふふ。はい俺のメアド入れといたからメールよろしくね?それから俺の事紺って呼んでくれればいいからな?」









彼は笑顔でヒョイと携帯を私の手から取りすぐに手元に返してくれた







「わかった…紺」







その爽やかイケメンボーイの紺との出会いにより私はとてもめんどくさいことになるのだった…

キャラ設定→←いち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:☆YU☆ , 名前変換オリジナル , 好き… , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:☆YU☆ | 作者ホームページ:?  
作成日時:2014年7月10日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。