言って欲しい、8 ページ13
「んあ、、あ、あっ…」
ぐずぐずに溶かされた思考で、何故こうなったと考えてももう無駄だ。
今更、もう彼を止めることは私には出来ない。
「きーちゃん、愉しそうだねー。気持ちいーでしょ？」
未だに、彼は行動とミスマッチな雰囲気で話しかけてくる。全く、何度その雰囲気に流されたことやら…。
ｸﾞﾘｸﾞﾘと秘部を下着の上からこすられる。
痛いような、気持ちいいような…そんなむず痒い感覚に襲われる。
「あっ、あ…やだぁ…なん、か…むず痒、い」
そう言うと、カノさんは「そっか、じゃあもう焦らさない方がいっか」なんて言って手の動きを早めた。
え、ちょっ…本当にもう無理。
「あ、…ぁっ…や、やだぁやだっあ、ぅ…ひっ！？」
さっきまでは止められていた胸の愛撫もいつの間にか再開されていた。上と下から一辺に来る、むず痒い感覚。
気持ち悪くて仕方がない。
「あ、っひ……やぁっ、かの、さん…ぃあっ、も…なんか気持ち悪くてっやだぁ」
「…だいじょーぶ、もうすぐそれも終わるから。」
その言葉にもう嫌な予感しかしなくて、ひたすら首を横に振った。
その時だった、ｶﾞﾁｬとアジトの玄関のドアノブが回った。
まさか、も…やめてよ、ほんとに。
「っ、んっああ…や、な、んかぞくぞく…す、るっ…！？ ひあ、っあああ、あ…！」
何かはわからないけれど、何かの最高地点に達した。
…気持ちよすぎて、気持ち悪い。
そんなことを回らない頭で考えていると、開いた扉から入ってきた人物が私たちの目の前で固まるように動きが止まってしまった。
あー……ダメだ、こりゃ。
ほんっと、最悪だね(笑)
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ピーコ(プロフ) - 愛羽姫さん» (ﾟдﾟ)！ 確か、トリップの方にもコメント頂いた方ですよね…！ ありがとうございますすすすっす！！← コメント来なくて寂しかったので嬉しいです…。ファン！？ そ、そんな…もう本当にありがとうございます！ これからもちまちま頑張ります(笑) (2018年4月4日 1時) (
レス) id: 36c7fddb64 (このIDを非表示/違反報告)
愛羽姫(プロフ) - コメント書いたつもりでいたらまだでしたああぁ！やっぱりピーコ様の作品は皆面白い…！！もう私ファンですからね…！← 応援しまくりますよもう！ (2018年3月26日 19時) (レス) id: 68f98be685 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：なし 作成日時：2014年1月28日 22時
