【黒バス】赤司家の事情！！

+ﾟ*｡:ﾟ「今日は僕と」ﾟ*｡:ﾟ+ ページ33

黒子「桃井さんの家に行く前に、今日は僕と一緒に寝てくれるんですよね？」



ギュッ




私の袖を掴みながら、ちょっと涙目で訴えるテツヤ。




かっ・・・可愛い///





貴「当たり前だよ、テツヤーーー！！/////」






ぎゅううう〜っ！！




黒子「姉さん、くすぐったいです//」




貴「もうっ//可愛すぎー！！」




黒子「姉さんの方が可愛すぎます！！」






黄瀬「いいなー・・・」



青峰「俺なんて”一緒に風呂入れ”って言ったら怒られた。」



黄瀬「当然ッス。」




緑間「大輝、サイテーなのだよ。」



青峰「兄貴まで・・・(汗」



＊＊＊＊







〜夜〜



赤司「じゃあ、お休み。」



全＿赤「「「「「「おやすみ〜！」」」」」」





パタンッ



黒子「姉さん！！」



ぎゅうーっ！！



貴「わっ・・・！」






ドサッ



貴「あいたたた・・・どうしたの？テツ・・・ヤ・・・・・・？」




黒子「Aさん、僕・・・本気で好きなんです。」



貴「えっ・・・？」







黒子「貴女が好きなんです。」





貴「・・・・私もだよ？」



黒子「？！

じゃあっ・・・・！！」







貴「可愛い弟だもんね〜！

だぁーいすきだよ！！」




黒子「・・・寝ましょうか、姉さん。(しょぼーん」




貴「うん？

おやすみー！！」





パチンッ





黒子「鈍感すぎますよ・・・姉さん。(ボソッ」

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