【黒バス】赤司家の事情！！

+ﾟ*｡:ﾟ「アホな次男」ﾟ*｡:ﾟ+ ページ30

青峰「おい、A！」



貴「どっどうしたの、大ちゃん。」




びっくりした・・・




部室から出た瞬間、大声で呼ばれて。




心臓飛び出るかと思ったよ。




青峰「今日は俺のプレーを見てけ！！」




貴「いいよ。」





急にどうしたんだろ・・・




まあ、成果が見れるかもしれないもんね。





期待をして待っていたら・・・






青峰「なあ、もし成果があった場合何かあるのか？」




貴「へ？」





予想もつかない質問だ。






えっ・・・




うーん。







どうしよう((









あっ！






貴「じゃあ、一つだけ言うこと聞いてあげる！」





青峰「何でも良いのか？」




貴「お金が掛からなければ！」






青峰「よっしゃ！それでいいぜ！！」






ちょっと、怪しい笑みを浮かべたのは見なかったことにしよう。






青峰「んじゃあ、シュートすっから見てろよー？」




貴「はいはい、いつでもどうぞー！」







・・・





シュッ






ガコンッ！






青峰「やりぃ！！」



貴「フォームも安定してたし、前回の悪かった点も直ってるし文句なし！！」




青峰「おっ、それじゃあ・・・！」





貴「いいよ〜、言うこと聞くよ！」









青峰「じゃあ、俺と風呂入れ！！」←









貴「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は？」

+ﾟ*｡:ﾟ「女の子の味方」ﾟ*｡:ﾟ+→←+ﾟ*｡:ﾟ「一部始終見てた同級生」ﾟ*｡:ﾟ+

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す