Family14 ページ14
「どう?サイズの方とか」
「う、うん……ぴったりだよ」
何でサイズ合ってるんだ……?
「ねえ、何でサイズぴったりなの?」
「それはほら、さっきの人身売買データの中にサイズも細かく書いてあったぜ!胸のサイズとかも……」
「せいっ!!」
とりあえず着替え終わり、おそ松くんを殴っといた。
「よし、動きやすい」
「ちょっ、俺で試さなくても良くない?」
「いや、ちょっと待って。何でこの組織でもスカートがこんなに短いの?!」
足技もたまに使うから良いかもしれないけど……ズボンで十分じゃない?
「あー前の組織もボス好みの服ってこと?いや〜悪趣味だね」
「どの口が言うのよ」
「だってほぼ身を護れないような格好じゃなかった?かなりはだけてたし」
「なっ……見たの?」
「ちょっとだ……」
「せいやっ!!」
とりあえず思いっきり蹴とばした。
「あっなになにー?今日は俺の日なの??赤い下着なんて付けちゃっ……」
「もう一発やる?」
「ちょっ護身用って言ってた銃出してるし!!」
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年中寄りの箱推し - 題名を見て、某パズルゲームの変態魔導士を思い出した俺氏www (2016年2月22日 0時) (レス) id: 13665f03bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/
作成日時:2016年1月3日 23時