思い出 8話 ページ19
狼「ねぇ素直な感想ね…夢ちゃん辛い過去多すぎやしないかい?wwあと題名考えるのだるい←」
Aside
そ「どうした?いきなりみんな呼んで」
『あのね……私みんなに話さなきゃ行けないことがあるの…高校ん時はあんなで本性見せないようにしてた、でも今も私の本当のことをみんなは知らない……この話を聞いて、私から離れていってもいい…』
そ「そんなことするわけないだろ?!」
みんな頷いてる……でも
n「大丈夫」
『でも最後まで話は聞いて、小学校の時の話』
9「わしも知らん事ってことやんな」
『うん…』
回想〜
小学校2年生
春から夏にかけて季節が変わる心地よい日だった
ある男の子が転校してきた名前は
[荒戸 咲羅]
女の子っぽい名前だけ男の子とっても素敵な名前でしょ?
ほかの男子が女子っぽい名前、とからかう中私は
『とっても綺麗な名前だね』
そう彼に声をかけた
その頃恥ずかしながら私はもてていて
私の声掛けによって、その子は男子から(羨ましい)ではなく少しの(妬ましい)存在になった
でもその頃の私はそんな男子の気持ちになんて気づいておらず、成瀬に咲羅くんを紹介して、3人でよく遊んでた
それが原因でこれから咲羅くんがい、じめられるなんて知らずに
夏休みが開けてあまり会えてなくて寂しかった私たちは思い出をいっぱい話したくて「なつやすみのおもいでのーと」を作った
言わば交換日記
夏休みの思い出が書き終わっても私たちはいっぱいいっぱい日記に楽しい事を書いた
8月下旬から
日記の咲羅くんの欄にシミみたいなものが着くようになった…
私は全く気にしなかった
そして放課後遊べる日も少なくなった
ついに成瀬に好意を持ってた女子までもが加担するようになってたらしい、咲羅くんは男子からは外、女子からは中をじわじわと削られていった、
ある日その光景を見ちゃったの……
その時
成瀬が止めて、しばらく、い、じめはなくなった
でも…その時私は怖くて動けなかった
10月…私は……人生の道を踏み間違えた
『ばいばーい』
1「ばいばーいまたあしたねー」
『なるせ〜いっしょにかえろー』
n「うん」
『あ、きょーしつにかんじのドリル忘れちゃった』
n「とってくれば」
『うん』
教室に戻った私は
咲羅くんが殴。られたり、け、られたり、するのを見たの…
咲羅くんは、救いの目をこっちに向けてた
だから……………
助けた
199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天狼(プロフ) - それな( '-' )nqrseちゃん照れたの好こ (2020年12月25日 23時) (レス) id: 61449ded83 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - nqrseちゃんを愛でたい (2020年12月25日 22時) (レス) id: e9c3d8ad5a (このIDを非表示/違反報告)
天狼(プロフ) - れもんさん» おぉありがとう!、更新ゆっくりになっちゃうけどごめんね、頑張るよありがとう (2020年12月8日 17時) (レス) id: 61449ded83 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 出遅れたけど……続編おめでと〜!!!(ほんとに出遅れてる)これからも更新楽しみにしてるで天狼(`・ω・´) (2020年12月7日 20時) (レス) id: e9c3d8ad5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天狼 | 作成日時:2020年12月2日 13時