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セ「3人とも久しぶりやねぇ。元気してた?」
貴『急に話しかけられるとこいつらの心臓が止まります。
いや、多分止まりました。』
セ「ごめんなぁ。びっくりさせる気は無かったんやけど…w」
貴『これは特別扱いに入りますかね?それともセーフライン…?』
セ「大丈夫やない?
たまーーーに街中で声掛けられる時あるからそれと一緒よ。」
ーーーー
貴『二人ともテンパりすぎw 大丈夫?』
亜美/雅「Aが最近よく号泣する並に大丈夫じゃない…」
貴『お前ら…』
ーーーー
セ「じゃ、せっかくの亜美ちゃんと雅ちゃんの時間潰したくないからまたね!」
貴『え、私は?』
爽やかスマイルでスルー。くっそ…
亜美/雅「名前…覚えてるんだ。」
貴『流石テラリーマンね。』
雅「いやぁ、久しぶりだね!こうやって3人で出掛けるのは!」
貴『中3の12月ぶり?』
亜美「そういえばクリスマスに集まったねw」
亜美/雅/貴「『クリスマスに寂しい奴らだぜ…』」
貴『クリスマスといえば…
そっち系の関係、無いの?二人とも!黙ってれば顔は可愛いんだしさ!』
亜美「ないよwしかも可愛くないしw」
雅「あるわけ。てか顔はってなんだよ。」
亜美「Aはないの?歌い手さんとかw」
貴『?!
っ!げほっごほっっ!!』
雅「ど、どうしたどうしたw」
貴『クレープが変なところはiっごほっ!
…ってあるわけないじゃん!バカじゃないの?!』
亜美「ないかぁ。」
貴『私が20代だったらあったかも…
って顔がアウトだな。てかそもそも学生に手をだすかよ。』
そんな馬鹿みたいな話をしながら過ごした。
最近は夜は作業詰めの中で、
昼間は学校に行ったりとなかなか羽の伸ばせる時間がなかったし、
何よりまた3人でこうやって笑い合える今が本当に嬉しくて、幸せだ。
雅「A、ワンマンと考えてないの?」
貴『実は…ちょっと…、ね。』
亜美「本当?!絶対チケット当てて行くわ!
普通にAの歌声好きだし!」
雅「私も!!Aなら大丈夫だよ〜!ほら、自信もって!」
貴『もうほんと好き。w』
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鯖缶なのだだだ - 一気読み勢です!投稿お疲れ様でした!病気や生きてることが辛いなどがあり心に刺さった?気がします!頑張ってください!応援してます! (2022年1月21日 21時) (レス) @page49 id: b5934403b4 (このIDを非表示/違反報告)
甘歌@ラ - 一気読みしました!ヒロインちゃんの本音、、というかまぁお酒を間違えて飲んだ時の感じが好きです! (2019年4月5日 18時) (レス) id: a3c5be2b07 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ〜/sugaR(プロフ) - 雨璃さん» 最後まで読んで下さりありがとうございました!ネタが思い浮かんだ時に番外編としてたまーに更新するので、お暇があればぜひっ!色々な事に手を出しているので、気になるものがあればちらっと見てみてください(*´`) (2018年5月20日 9時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
雨璃(プロフ) - 最初から最後までノンストップで読ませて頂きました!すごく面白かったです!浦島坂田船もいいですね!ハマりそうです( *´艸`) (2018年5月20日 4時) (レス) id: 2dd6cd84c5 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ〜/sugaR(プロフ) - ホルン吹きの変人@現アカさん» 今更新している作品が行き詰まってしまい、逃げの番外編が好評なようで良かったです!wなかなか私の作品のコメント欄は超絶過疎状態なのでどう思われているのか不安だったので、反応が返ってきてとても嬉しいです!(*´ー`*) (2018年4月24日 0時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シュガ~ソルト | 作成日時:2018年1月14日 13時