【歌い手】新メンバーはただ…【浦島坂田船】Third story ＆ Extra edition

ゆる〜い番外編*6 ページ33

う｢お言葉ですが、先程王様は

『喉が渇いた、今にもくっつきそうだ。しぬぅー(ダミ声)』とおっしゃっていました！｣

貴『おい貴様、なめてんのか？！』


う｢それを聞き漏らさなかった坂田を…

どうか、許してやってください…っ！！((貴『無視なんだな？無視しちゃうんだな？！』




貴『…ふぅ〜…、なるほどな。

さかた⤴…それは本当か？…ww』
(↑さかたんって言おうとした)


坂｢は、はい…ww｣


貴『そうか、それは謝ろう。申し訳なかったな。』


う｢…ところで王様。例の物、とは…｣






志麻くんが走って登場









志｢それはもちろん俺でっすよねー！？｣


貴『うわぁ？！なんなんだこの変態不審者ホクロ野郎は！！

うらた！さかた！！こいつに処罰を！！！』


う/坂｢いえっさー！！

こーちょこちょこちょこちょ(ダミ声)｣


志｢ひぇぁっん！！うははははwwwやめろ！やめろ！！www｣


貴『これで、この国の平和を取り戻せた…なっ☆』
(アップ)






セ｢オッケー！ほんまなんなんやろ、これw｣




ー




貴『…www』


志｢撮影終わりならシュガ〜ちゃんに抱きついていいって事よね？((貴『…は？』








ーーー










本番。



み、皆に合わせて頑張ってアイドルやった…










(舞台からはける時)








ま｢シュガ〜ちゃん、ちょぉっと待ったぁぁぁああ！！！！｣


貴『(ビクッ！)』





ビックリしすぎてその場で固まった時には、もう皆はいなかった…


こんなの予定にない…







リスナー｢｢｢かわいぃぃーー！！！｣｣｣


ま｢すごいビクッてしてましたよね！！w｣


貴『いやいやいや！急に大声出されてみてくださいよ！！！打ち合わせ通りやりましょうよ！！』


ま｢まぁまぁ！僕ら2人がさ、揃ったんなら！！

あれを！せっかくならやりましょうよ！！｣


貴『…ありがとうございやした〜！！』

ま｢ちょいちょいちょいちょーい！！？｣


貴『えぇー？やっちゃいますぅ？』









ま｢それでは聞いてください。｣


ま/貴｢『とあるショウジョのモノガタリ』｣









とにかく丁寧に、丁寧に歌う事に全力を尽くして


一つ一つを噛み締めながら歌った。











ま/貴｢『ありがとうございました。』｣




貴『自分で歌っといて鳥肌が…』


ま｢同じ同じw｣

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