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後日私は2人から指導を受けていた。
フレ「俺達箒を没収されてる…ていうかクィディッチを禁止されてるから実際に飛んで見せてやることはできないんだけど…」
私達は競技場でロンやジニーの指導をしているアンジェリーナたちとは少し離れた端っこの方でフレッドとジョージから話を聞いていた。
ジョー「いいか？振るときはこうだ！こう！それでブラッジャーはできるだけ相手に打ち返せよ！」
フレ「それからシーカーの周りを飛んで守れ。でもシーカーに注目しすぎて他が疎かになっちまったらダメだからな！」
『なるほど…大体理解したわ』
フレ「流石A！飲み込みが早いな！早速飛んでみようぜ。ジョージ，ブラッジャーを出そう」
ジョー「オッケー。行くよ，ほら構えて」
Aは箒に跨り空中へ上昇した。
そして私が準備出来たことを確認したジョージがブラッジャーを放った。
私は棍棒を片手に空中を彷徨った。
その時私の方に飛んできたブラッジャーを打ち込みゴールの輪の中に入れてみせた。
フレジョ「おぉ〜」
アン「流石A！完璧じゃない！」
ロンを指導してたアンジェリーナも拍手をしてくれた。
『今のでいいのかしら？』
フレ「完璧だ」
ジョー「あとは練習を重ねれば怖いものなしだな！」
『ありがとう。』
それから私達は日が暮れるまで練習した。
2人の指導のおかげでなんとか試合に出れるぐらいまでには上達することができた。
セド「流石Aだね。」
フレ「俺達も驚いたぜ」
ジョー「最初から出来てたもんな〜」
『2人が分かりやすく教えてくれたからよ。』
今日はフレッドとジョージ，そしてセドリックと食べていた。
『ところでロンはどうだったの？』
私は自分の練習に夢中でロンの練習は見てなかった。
フレ「ああ，ありゃ死刑もんだ」
フレッドがパンを食べながら言った。
ジョー「あいつ、 だーれも見てないときはブロックできるんだけどなぁ〜」
どうやらロンは誰も見ていないとブロック出来るが，誰かが見ていると上手く出来ないらしい…
『そうなのね…ロンは2人の弟なんだから才能はあると思うのよね…』
セド「そうだね。誰も見ていないと出来るんだからきっと才能はあると思うよ」
フレジョ「だといいけどな〜」
夕食の後，私とハリーとハーマイオニーが雑談している時，フレッドとジョージが現れた。
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万奈(プロフ) - 湊さん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しい限りです！暇なの時に出す予定なのでもう少しお待ちください！ (2022年8月3日 22時) (
レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - ものすごく面白かったです。続きを読みたいです。待ってます頑張って下さい。 (2022年8月3日 20時) (レス) @page21 id: 080f4a0e49 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - Ruiさん» ありがとございます！！そう言っていただけるとやる気が出ます！！こらからもちょくちょく見に来て下さい！ (2022年7月13日 20時) (レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
Rui(プロフ) - ものすごく面白いです！続きを楽しみにしています！！ (2022年7月13日 19時) (レス) @page3 id: 0b6af923a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：万奈 | 作成日時：2022年7月12日 7時
