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そして誰が裏切ったか,これからどうするべきか話し合われた。


しかしこれといっていい案が出ずにいると…


ハリ「僕たち,お互いに信頼し合わないといけないんだ。僕はみんなを信じている。この部屋にいる人は,誰も僕のことをヴォルデモートに売ったりはしない」


フレ「よくぞ言ったハリー!」

ジョー「だな!」




『そうね。私もハリーの言う通りこの中にハリーを売るような人は居ないと思うわ』

セド「僕もそう思うよ」




この中にはきっとハリーを護りたいっていう人しか居ないと思う。


全員が命をかけてここにいるのだから…



















ムーディ先生の死はそれから何日間も家中に重く垂れこめていた。7人のポッター作戦の翌朝,私達は隠れ穴から仕事へ行くアーサー,ビルと共に魔法省へ向かった。






『魔法省ももう安全とは言えないわね…』


セド「そうだね…」


魔法省は半分ヴォルデモートに支配されつつあった。

マグル生まれの魔法使いは皆姿を隠そうと話をしている。


『ムーディー先生はまだ見つからないの?』

ビル「嗚呼。あの暗闇だとどこに落ちたのかはっきり分からないんだ。」


『そうよね…』



あの混戦状態の中場所を把握するのは無理に近かった。







今隠れ穴は本部の役割を果たしていて,夕食に騎士団のメンバーが来ることが多くなっていた。




ある日夕飯を食べ終え,モリーおば様がデザートとしてアップルパイを出してくれた。



フラ「そうだハリー。あなーたをどんな風に変装させるか決めなければいけませんね」

キョトンとしているハリーにフラーが伝える。

フラ「結婚式のためでーす」


フラ「もちろん,招待客に死喰い人はいませーん。でも,シャンパーニュを飲んだ後,秘密のことを漏らさなーいという保証はありませーんね」

結婚式→←❈



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設定タグ:ハリーポッター , セドリック・ディゴリー , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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万奈(プロフ) - さくのさん» コメントありがとうございます!ハリポタ久しぶりに見たりすると何回でもハマっちゃいますよね!そう言って頂けて嬉しい限りです!ありがとうございます(*^^*) (2023年3月2日 19時) (レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
さくの - ハリポタ懐かしくていっきに読んでしまいました。セドリックいいですよね。良い作品に出会えて嬉しいです。続き楽しみにしています。 (2023年3月2日 17時) (レス) @page31 id: ccf3c1a16c (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - えりかさん» コメントありがとうございます!変換ミスしてました!すいません!早速修正しました!ゆっくりになってしまいますが更新頑張るのでこれからも読んでくださるとうれしいです! (2023年2月12日 16時) (レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
えりか(プロフ) - 初めまして!!いつも楽しく読ませていただいています!一つ気になる所があって「校長の死」の物語で(朗報)になっていてそれだと嬉しい報告になってしまうので訃報かなと思ってコメントさせていただきました!これからも楽しみに更新待っています! (2023年2月12日 15時) (レス) @page18 id: b579ae27ea (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - ねこまんまさん» コメントありがとうございます!炎ゴブいいですよね〜!シーズン1からここまで読んで下さりありがとうございます!来週からまた更新を始めますのでしばらくお待ちください! (2023年1月25日 23時) (レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:万奈 | 作成日時:2023年1月11日 19時

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