その時彼らの反応は？ 3【Stxxx】

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続きです！
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ななもり

「Aはいつも頑張ってたからちょっと疲れちゃったんだよ。だから今いっぱい休んでしっかり風邪治そ？」

頑張り屋さんな彼と男主くん。似たもの同士だからこそまだやりたい。という相手の気持ちも分かります。男主くんが『でもさなーくんだっていっぱい無理して倒れるじゃん』と反論すると「そこは反省してる。けどAが辛い思いするのは嫌」と収められました。そうそう、男主くんが寝てる時はずっと手を繋いでくれてますよ。





さとみ

「お粥食べれそ？他は何かいけるのある？」

彼は男主くんが横になっている部屋に顔を出しながら聞いてきます。『食欲無い』と答えると「でもなんか食べないとな…ゼリーは？」と近くのコンビニでゼリーを買ってきてくれました。その後男主くんが食後のお薬を嫌がると彼も顔を真っ赤にさせながら口移しで飲ましてくれます。数日後彼も風邪をひいたとかなんとか。





ジェル

「9度2分かぁ…辛いよな」

夜中に高熱が出て倒れた男主くん。彼はすぐお布団を敷いて熱を測ってくれます。さすがの彼も39.2という数字に驚いていました。彼は忙しいと知っている男主くんは『熱うつるからあっち行ってて』と彼を押しのけようとしましたが「そんなしんどそうやのにどっか行けるわけないやん」と帰ってきます。それからは男主くんが寝るまで横で添い寝してくれました。



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