最強イレブンの強化合宿所

怪しいメール (月花) ページ7

ー月花sideー

…ﾑﾆｬﾑﾆｬ…

「おいっ。月花起きろ！」

「…うるさい…」

今は幼馴染みのゆー君こと結城が部屋に居ます…

「次起こしたら…わかるよね？」

私は満面の笑みでいいましたっ！

「じゃあお休m「メール」…何」

「メール来てたぞ」

…どうせ、詐欺だろ

最近増えたもんなぁー…特にオレオレ詐欺

「ぶつぶつ言ってないで早く確認しろ」


そんな女の子みたいな顔しながら言われても…
ちょっとキュンとするだけですよーだ！


「おい…?今俺に失礼なこと言わなかったか？」

「ん、気のせいでしょ。 えっと…」


"ガイアイレブンに入らないか？良ければ
　ロシアの合宿所に来てくれ"

「ふぅーん…」

「行くのか？」

「いや…行く気はn…？」

「どうした？」

「いや続きに…」

"これだけでは行く気にはならないだろう
　だから参加メンバーの１人の写真も貼っておく"

"あと、霧野結城にも同じことを言っといてくれ
　何してもメールが送れなかったんだ"


ゆー君のスマホ…そんな凄いやつなのか…


「へー、俺もか…写真次第だな★」←←

「わたしもそう思ってた★」←←

写真を見るために画面をスクロールしていくと…

「これじゃね？」

「あっ、本当だ」

そこには…めっちゃ美人で可愛い子が映ってました

「俺、行こうかな★」←←

「お兄、ヘリ借りてくよ！」

「あ、あぁ…」


メールには名前は書いていなかったけど…

合宿所にいけば、毎日あの子に会えるんでしょ！？

最高だ…


そう思いながら、ヘリに乗り込み…

ロシアに向かった…はずだった

「ゆー君、ここどこ？」

「俺もわからない」

「「ここからどうすればいいの？」」


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どうも！吉良月花です！

大合作は初めてですが…全力で頑張りますね！

…えっと、次は…


「藤崎琴乃様です！」

「まだまだ続くからぜひ見ていってくれよな」

宅配された物と手紙(藤崎琴乃)→←招待状（結城）

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