すとぷりの白色担当ちゃん

８話　▽ ページ9

な「そうだねー。どうしよっか」

『決めてなかったんか』



り「どうせなら 両方やったら？」
『絶対嫌です』


な「そうだね。じゃ、Aちゃん両方お願い」

『私の言ったこと聞こえてましたか？』




『…待って待って 私誰に告られて誰に告白するんすか』


さ「全員に告られる」

『何言ってるんですかさとみさん』


な「受けられるのは、俺ら全員でいいとして」



よくねぇよ←



遠井「どうせなら、私に…」

『お。あかねちゃん？』



ジェ「じゃなくて俺に」 『あ、大丈夫です』

こ「僕は？」 『遅刻してる時点でアウト』


な「何か、希望は？」

『んー… 莉犬くん、るぅちゃん、なーくん辺りがいいかなぁ…』

さ「ならいっそのこと 全員に告白すれば？」
『なんでお前は全員を求めるんだよ』


な「んー… そうだね。全員に告っちゃえ！」

り「えー、俺だけが良かった…」

『私も莉犬くんが良かった…』


る「ねぇ！w僕は！？ww」



『私は一途な女の子だからねぇ…』←


な「w それじゃあ、告白を受ける側の遠井さん。Aちゃんにどーゆーことすればいいか教えてあげて」



遠井「あ、分かりましたー。
Aちゃん。告白の返事の仕方って分かる？」


『うん。ごめんなさいでしょ？』


こ「ごめんなさいww」

『え、違うの？』


遠井「いやw それもあるけどww
もう一つあるのよ。分かる？』

『え？んーと…グッバイ？』


さ「こいつwまじかww」

り「ふるということしか分かってないの？w」


え、何笑ってんの？←


遠井「両思いだとしたら？」


『えーっと…ありがとう？』


遠井「そうそう。でもありがとうだけじゃ伝わらないから？もう一言」



『ありがとう……気持ちだけ受け取っておくよ』


る「ちょっw」


な「Aちゃんwそれふる時のセリフww」

『マジ？』

遠井「私も好き♡ よw」

『好きでもない人に？』


遠井「だから両思いだったら、よ」


『じゃあ、私告白されたらふればいいんだね？』


さ「え、なんで？」

な「だめだこりゃ」


『私 みんなのこと恋愛対象としてみてないし』


り「でもこれ企画だから！w」


な「もう ジェルくんと遠井さん お手本見せてあげて」

ジェ「ほーい」


遠井「分かったわ。Aちゃんのために」



『ジェルくん』


ジェ「ん？」






『一人二役がんばr(な「A？」ごめんなさい』

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