すとぷりの白色担当ちゃん２

７８話　▽ ページ30

ﾄﾞｯｶﾞｱｱｱｱﾝ



ジェ「おはよーーー兄ちゃんたち！！！！」



「「「「「おはよーーー」」」」」


莉「なんで毎朝部屋爆破してくんの」



ジェ「いや〜なかなか起きれなくてさw」莉「そうはならないだろ」


ジェ「よーし歯みがこー」




ﾄﾞｯｶﾞｱｱｱｱﾝ


ジェ「わああああ歯磨き粉ふっ飛んだああああああ」


な「あれは６男のジェルくん。
ちょっとアホの子だけど元気ならなんでもいいね」


る「ちょっとジェル兄うるさいですよ」
ジェ「やべ、るぅとくん」



る「今爆発でぼくの部屋の壁も壊れたんですけどどうしてくれるんですか」


ジェ「え…」


る「弁償しろや」


ジェ「いや、でも俺ら兄弟だし」

る「関係ねえだろ」


ジェ「いや…」


る「弁償しろって言ってんだよおおおおおお」

ジェ「うわああああああ」



な「あれは末っ子のるぅとくん。
ちょっぴり腹黒だけどかわいいからなんでもいいね」



『あ、あ、ジェルくんの爆発で私のいちごが…』


な「Aちゃん！落ち着いて！」



さ「兄ちゃんめしー」


こ「バナナー」


ジェ「俺ステーキ、いや今の俺が素敵って言ったんじゃなくて…」


る「僕はトリュフがいいです」


『私のいちご返して。じゃないと罰金１０００兆円』


莉「おまえらいい加減にしろよ」



な「そんなことより、みんなそろそろ家出ないと遅刻しちゃうよ」

「「「「「えっ」」」」」


な「え？もしかして本当に学校をサボる気でいたの？」


「「「「「……」」」」」


な「体調が悪いとかさ学校に行きたくない理由があるなら俺だって怒らないよ。
素直に話して欲しいって思う。
でもみんなは遊びたいだけだよね？１、２回ならそんなこともあるかって許してあげたけどサボろうとするの今回で何回目？
そりゃ学校に行くのはめんどくさいよ。家で遊んでたいよね
でもそうやって楽な方に逃げ続ける毎日を積み重ね続けたら、嫌なことに立ち向かえなくなる未来が来るよ。
あの時ああだったなら、こうだったら
家族が怒ってくれれば、学校がもっと楽しかったなら、なんてすべてを他人のせいにして文句を言いながら生きていくのかな。
そんな君たちの未来には何が残るの？」


「「「「「すいませんでしたぁぁ行ってきます！！」」」」」


莉「はあ…困ったヤツらだなぁ」


な「うん。いや莉犬くんも行こう」莉「あれ？」





ーーーーーー

更新できなかった言い訳をさせてください



ネットが死んでた()


それと、なんか夢主を５女にしたかった

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