すとぷりのお姫様は愛されている！６ (ページ37)

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起きたらさとちゃんが目の前にいた。
さとちゃんにキスされてる。

熱のせいでさらに熱いキスに、抵抗していた私もクラクラしてぼんやりしていく。

抵抗したい。

抵抗したいのに。

さとちゃんの目線にやられてしまう。

なんでそんなに私のこと綺麗に見つめるの。

愛おしそうに見てくるの。

力が抜けていってしまうから嫌だよ。

『ひゃっ、』

腰に触れた手は慣れた手つきで触られていく。

さすがにもう…。

『さとちゃ…、これ以上はダメ』

さとみ「これからじゃん」

『熱のせいで理性保ててないだけだよっ、私もこれ以上だとさとちゃんの熱にやられちゃうから』

さとみ「やられてよ」

だめだ。

私弱すぎる。

徐々に上に上がっていくさとちゃんの手を服の中で感じて、どうしたらいいかわからなくて。

さとちゃんが膨らみに手を置いたとき。

とぅるる…

と明らかにあのラインの着信音。

2人でびくぅっと身体を震わせた。

さとみ「そういえばころんに動画撮影誘われてたわ…」

助かった、のか。

さとちゃんは私から離れて通話に出た。

さとみ「邪魔すんなよ」

未遂で終わってよかった…。

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ーリクエストー
メンバーが風邪引いて看病しに行ってなんか起こる
さとみくんとのピンク系
さとみくんとの絡み(ピンクも少しあり)

すごくたくさんリクエストいただきました！
さとちゃんとのピンク！
少し多めに詰め込みました(笑)

リクエストありがとうございます( *´꒳`*)