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ガヤガヤしながらお酒をたくさん買って、家に帰って準備していたら最初に疲れたと言っていたなーくんは案の定寝てしまった。
他のみんなはスマブラをやって、そしてまぁ負けた人はどんどん飲まされて...、そしてみんな酔っていく。
私はまだ意識あるけど、莉犬くんとるぅちゃんもう死んでない?
『莉犬くん大丈夫?』
莉犬「こんなに飲んだの初めて」
『ふたりとも顔真っ赤』
るぅと「僕もう無理...」
るぅちゃんがふらふら〜っとソファの方へ行った。
莉犬くんまだやるの?
これぶっ倒れないか?
一番飲んでるよね?
ころん「さくちゃん、飲んでなくない?!」
『うえ〜、きた。飲んでくれてたのに』
そう。
私が意識ぶっ飛んでないのは、るぅちゃんと莉犬くんとジェルくんが女の子にたくさん飲ませちゃ可哀想って天使のような心があったからで。
まぁ、確かに申し訳ないことしちゃったから私もちゃんとやろう。
スマブラは弱過ぎるわけではないけど、さとちゃんには奇跡が起きない限り必ず負ける。
『あぁ〜、もう!』
さとみ「あ、莉犬死んだ」
限界を迎えて床に横になっちゃった。
『ジェルくん、莉犬くんどうにかしてあげて』
ジェル「せやなぁ」
ジェルくんも若干酔ってるけど、莉犬くんをしっかりと抱き上げて運んでいった。
さすが筋肉マン。
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作者名:ひーりん。 | 作成日時:2018年12月31日 1時