紫の王子様がお義兄ちゃんになって、あのグループに仲間入りしました【紫】

３２日目 ページ7

放課後なう

名字がなんやらかんやらなんや……




の手続きやらをするらしい。()

てことで、今からななにぃくる。


『先生、どこいればいいすか』

祐「とりあえず応接室だな」

『はーい』


みんなの学校ってさ、校内に応接室ある？

普通ないよね？






……あんの！？

応接室って普通あるの！？！？ふぇ〜…








……よね！？

普通ないよね！？！？！？(うるさいですよ)


ーーーーーーーーーーーーー


ｺﾝｺﾝ


はやくね


ｶﾞﾁｬ

な「失礼します。Aの保護者の七瀬紫音です。」

『いらっしゃいませ』


………は？

(自分で言ったことですよAさん by作者)

そうだわ←


な「で、保護者の名前を変えたりですよね？」

祐「そうです。

こちらの書類に変更点を書いて頂いて…」

な「わかりました！」


そう言ってななにぃは書類を書き始めた。


…………



祐「お茶淹れたのでどうぞ！」

な「ありがとうございます！」


なんだかんだで和気藹々してんのなんなん？？？

私の知らぬ間にそうなったん？？？

はにゃあ？？？？？


祐「A」

『なんすか？』

祐「お兄さんさ、」

あ、これ、バレる……？







．









．









．









．









．








．









．









祐「イケメンだな」


なんやねんの

それなら直接ななにぃの前で言えっての


私に言う必要なくね？

需要なくね？

先生頭大丈夫ですかぁ？？？←


私から伝えろってことですか？

恥ずかしいんですかぁ？？？


ねぇ？？？？？？？？？？？？？←←←言い過ぎ









祐「あと、すとぷりのななもりさんだろ？」


今バレるんかい

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