12話目 ページ13
私がグリムをお風呂へ運んでいる途中……
????「ひひひひ………イッヒヒヒヒヒ……」
貴「グリムなんか聴こえなかった??」
グリム「なんも聞こえてないんだゾ！」
貴「そっそうだよね！」
気のせいだよ…きっとそうだ、
????「久しぶりのお客様だ〜」
????「腕がなるぜ〜」
????「イーヒヒヒヒヒヒ」
貴／グリム「きゃーーーーーーー!?」
びっくりした…
ユウ／こいし「もえ(ちゃん)どうしたの!?
ってきゃーーーーーーー!?」
ゴースト「ここに住んでたヤツらは俺たちを怖がってみーんな出ていっちまった」
ゴースト「俺たちずっと新しいゴースト仲間を探していたんだ！お前さん達どうだい？」
そんな誘い絶対に…
全員「嫌だよ！(なんだゾ)」
グリム「大魔法士グリム様はお化けなんて怖くないんだゾ」「ふんなー〜ー」
ゴースト「どこ見てるんだい？」
ゴースト「こっちだよこっち」
グリム「ちくしょう出たり消えたりするんじゃねーゾ」
う〜スペルあてようにも出たり消えたりするから
壁に当たって家が壊れちゃう…
ユウ「グリム、攻撃する前に目を瞑っちゃってるよ!!」
グリム「うるせぇ！俺様に指図すんじゃねぇーぞ！」
ユウ「おい返せたら学園長を見返せるかも!?」
グリム「なぬー………!?ぐぬぬ…お俺様は天才なんだゾ。こんなヤツら1人でも…」
ゴースト達「イッヒヒヒヒヒ！」
グリム「お前ら沢山いて卑怯なんだぞ！
ぐぬぬ…おいお前！お化けがどこにいるのか俺様に教えるんだゾ」
ユウ「任せて！」
ここは2人に任せてみようかな？
こいし「今回は私達いらないかな？」
貴「そう見たいね」
ゴースト「あちちっ」
グリム「当たった!!よぉしこの調子で全員追い返してやるんだゾ！
ふなぁ〜」
ゴースト「あちちっ、ヒィ〜消されちまう！逃げろ〜」
ユウ「や…やったー！やったね！グリム」
グリム「ありがとうなんだゾ！」
貴「良かったね！おめでとう」
ユウ「うん。ありがとうAちゃん！」
クロウリー「こんばんは、優しい私が夕食をお持ちしましたよ！」
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ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
とても嬉しいです！これからもよろしくお願いします＜(_ _)＞
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作者名：星猫 | 作成日時：2021年3月28日 5時
