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エ「な、何でですか!?皆いるんですよ!?」
エルヴィン団長とリヴァイ兵長、ハンジ分隊長は黙って私を見る。
『私の今の任務はヴァレンティーノファミリー逮捕です。途中で任務を放棄したくありません。ヴァレンティーノファミリーを逮捕した時、まだお気持ちがおありでしたら、またその時に誘って下さい(ニコッ』
リ「・・・はぁ、お前は前と全く変わらんな」
ハ「そこが良いところなんでしょ?私達はオリヴィアならそう言うと思ってたよ(ニッ」
エル「君の意思確認をさせてもらった。どうやら、良い上司持った見たいだな」
『はいっ!あ、でもお三方も私の中では良い上司ですよ?』
エ「え、ちょっと、待ってください!オリヴィアさん、なんで!」
リ「エレンうるせぇ」
『だって、本当に私を此処へ入れる気なら、人の意思を聞かずに入れる人達ですから。前もってそれを痛感しています』
だって、駐屯兵の新兵だったのに、拒否権無しで調査兵団へ入隊させられましたからね。
エル「そんなこともあったね(笑)まぁ、何時でも遊びに来るといい。皆歓迎するよ」
ハ「嫌なことがあったらすぐに此処に編入させるからね、何時でも言って!」
『荻野警部の部下である以上、そういう事はないので安心してください』
あ、荻野警部照れてる。ちょっと可愛い(笑)
リ「で、何時まで抱きついてるんだ、そこのヤツは」
優「羨ましいんですか?(ニヤッ」
圭「優太くん!その人多分1番喧嘩売っちゃいけない人だよ!」
エ「あいつすげぇな、リヴァイ兵長にあんな事できるなんて・・・」
ア「勇者だ・・・」
『兵長、この子は人見知りなんです。このままにしてあげて下さい』
リ「お前は甘すぎるんだ。克服のためにも引き剥がせ」
優「怖いよーAさん!」
優太くんが前から抱きついてくる。
優「わぁ、Aさん柔らか〜い!」
『こら優太くん、他の女性にそういう事を言うと痴漢になるから気をつけてね』
「はぁ〜い!フッ(ニヤァ」
(((この野郎・・・!!)))
ハ「この子大物になるねぇ〜」
最後は何だか波乱?になったが、皆と再会して良かった。
荻「剣持、いやA、これからもよろしくな。ヴァレンティーノを捕まえるぞ」
『はいっ!』
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死蝶(プロフ) - 面白いです!ぜひ、続き見たいです!待ってます! (2019年10月21日 0時) (レス) id: 3d51fd0542 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - エリジャさん» エリジャさん、貴重なご意見ありがとうございます!確かにセリフばっかりだなぁとは思ってました(^^;)これからもう少し情景描写を入れていこうかと思います! (2017年5月29日 17時) (レス) id: 1b22e704d2 (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - あくまでも私の意見ですので、今後の参考にしてもらえたらと思います。少し長くなりましたが、改めてありがとうございました! (2017年5月29日 15時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - こんにちは。この度はイベント参加ありがとうございます!読ませていただきました。んと、内容的には面白かったのですが、台詞がほとんどを占めていたので、もう少し小説風に情景描写などを入れるといいのではないかと思います。私なんかが偉そうにすみません。 (2017年5月29日 15時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:波瑠 | 作成日時:2017年4月24日 17時