アルストロメリア〜ヤギを追う元調査兵団〜

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それから着々と進んでいった。
ただ、ヴァレンティーノは夏目漱石に洗脳され「吾輩は猫であろー」とか言ってるのでリタイアしている。
私達は、2回目の太平洋戦争の場所に当たってしまい、戦車と100m走をさせられた。
まぁ、勝てないよね・・・。というわけでリタイア。

緒方警視と荻野警部(+因幡探偵と野崎くん)の一騎打ちである。

荻「お前は大丈夫なのか」

緒「杉田玄白に解剖されかけただけだ、心配ない」

エ「いや、解剖って、危険でしょ・・・」


荻野警部のターン

1918年 米騒動

圭・エ「「豊作じゃないか！！」」

米から手や足が生え、荻野警部や野崎くんをボコボコ殴っている。

『当たらなくて良かった・・・』

そして1人？だけ炊けてる米がいて、それを食べればクリアだった。

荻「この手足はどうしたらいい？」

『気持ち悪いので近づけないで下さい・・・』

緒「これで1が出なければ俺の勝ちだ！」

コロンッ １

エ『「・・・フラグすげぇ」』

1972年 パンダ来日

緒「お、俺、パンダも、好きなんだ！」

圭「苦しいよ負け惜しみ！」

「クマーー！！」

洋「緒方ー！」

エ「パンダじゃなくて、シロクマですよね」

『・・・シロクマだね』

お題:パンダにしろ

エ「『なるほど』」

お題が出た瞬間から因幡探偵の動きは速かった。
そしてすっごい光沢のあるパンダが出来上がっていた。

洋「俺の相棒は荻だけだ！！」

荻「・・・」

洋・荻「「ポッ///」」

圭「気色悪いよ2人とも！」

優「やい負け犬」

緒「トドメが来た！」

緒「お前の勝ちだ、ヤギを逮捕しろ」

荻「ああ、さぁ逮捕だヴァレン・・・」

ヤ「ニャー」

荻・緒「・・・ヴァレンティーノはどこだ！？」

圭「頼むよ日本警察！！」

『此処は私達が・・・！痛っ』

エ「きっと、さっき戦車との100m走の時に痛めたんですよ。今日は諦めましょう」

『そうね・・・』

緒「ヴァレンティーノを取り逃がしたって事は・・・引き分けじゃね？」

荻「ふざけるな！」

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