〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしも主人公が猫になったら ページ9

あなたは2年生で寮に住んでて倉持と付き合ってます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とある日の朝

あ｢にゃにゃにゃー!!??(なんだこりゃー!!)｣

倉｢どうした早紀!!｣

ガチャ

倉｢あれ...いねぇ...あ!!猫がいる迷いこんだのか？よいしょ...｣

あ(よ、洋くん!!顔が近いよ〜///)

倉｢なーんか早紀に似てるな!!よしよーし!!｣

あ｢にゃにゃ!!(私だよ!!)｣

倉｢早紀どこだ〜？｣

部屋に入りウロウロしていると...メモ用紙が机に置いてありました

倉｢ん...24時間以内に心から好きな人にキスをされなきゃずっと猫の姿のままです...って猫!?｣

あ｢にゃにゃ〜!!(そうなんだよ〜!!)｣

倉｢お、お前早紀なのか!?キキキキスすればいいんだな...///｣

実はまだキスをしたがコトありません←

御｢倉持どうした〜？お前その猫どうしたんだ？｣

倉｢あ...いや迷いこんだらしくて!!///｣

御｢それより早紀知らね？｣

倉｢知らねぇ!!｣

御｢そうかわかった!!｣

倉｢はぁ〜...よ、よし今度こそ...///｣

沢｢早紀せんぱーい!!｣

倉｢!?て、てめぇ...沢村〜!!タイキック〜!!｣

沢｢いてっ!!｣

春｢倉持先輩すいません(汗 その猫どうしたんですか？｣

降｢可愛い｣

倉｢ま、迷いこんだらしくてな!!｣

春｢そうなんですか!!早紀先輩ここにいないみたいだから違う所探そう？｣

沢降｢うん!!｣

倉｢はぁ〜...よし!!(ジー｣

亮｢倉持...何してるの？｣

倉｢うわ〜!!ビックリしたじゃないですか亮さん!!｣

亮｢猫とにらめっこしてたからね(クスッ それより早紀知らない？｣

倉｢い、いや知らないっす(汗｣

亮｢そう...｣

それからキスをしようとすると誰かに声をかけられ移動しても見つかり...もう外は真っ暗に

倉(くそっ!!なんで今日はこんなにみんな話し掛けてくるんだよ!!)

あ｢にゃにゃ...(洋くん...)｣

倉｢よし!!今度こそ...｣

御｢倉持〜!!(ドンッ｣

倉｢わっ!!｣

チュッ ボンッ

御倉｢......!?｣

倉持がキスをした途端猫が真っ白い煙に包まれ、煙から裸の早紀が現れました←

あ｢ふぅ〜...あ!!元に戻ったよ洋く〜ん!!｣

ギュー

御｢早紀...ブハッ///｣

倉｢な、御幸見るんじゃねぇ!!///｣

あ｢え......!?キャーー!!///｣

こうして早紀は猫の姿から元に戻れたのでした!!

倉｢御幸あとで覚えとけよ!!｣

御｢いや...あれは仕方ないだろ...(汗｣

あ｢うぅ〜...(泣｣

倉(ってか、心から好きな人って...めっちゃ嬉しい///)

チャンチャン♪

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