〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしも梅宮が幼稚園児になったら〜リクエストにお答え〜 ページ49

？「...」

あ「ん？」

とある日の部活中

グラウンドを見つめる幼稚園児がいました

あ「君、お母さんかお父さんは？」

？「いねぇよ？」

あ「え...あれ？どっかで見たような...あ、梅宮くん？」

梅「おう!!俺、梅宮聖一だ!!」

あ「あぁ...なんでこんな所に!?」

梅「ん〜...わかんねぇ!!」

あ「とりあえず、鵜久森に電話しようか？」

梅「ねぇちゃん!!その鵜久森ってなんだよ？」

あ「君が通ってる高校だよ？」

梅「えぇ!?俺、高校生なのかよ!?(汗」

あ「う、うん...一応ね(汗」

梅「それにちてもねぇちゃん、可愛いな!!抱っこ!!」

ニィっと笑いながら手を大きく広げてくるから

あ「可愛い♪」

ギュー

思わず抱きしめてしまった

降「早紀先輩、その子誰ですか？(ゴォオオ」

あ「梅宮くんだよ!!鵜久森に電話してくるね？」

梅「なんだ？お前...」

降「...(ゴォオオ」

そして、鵜久森に電話すると...

？「あぁ、梅宮がそちらに...今から迎えに行きます!!」

なんか礼儀正しい人だったな...

あ「んじゃ、迎えが来るまで、おねぇちゃんと遊ぼうね？」

梅「おう!!」

キャッチボールをすることに

あ「いくよー！!」

梅「こーい！!...怒羅亜ー!!」

あ「おぉ...」

梅「アドレナリンが暴れまくってるぜ!!」

あ「え...」

梅「ねぇちゃん、早く!!」

あ「あ、うん!!その年でアドレナリンがね...」

するとそこへ

？「梅宮ー!!」

あ「あ...迎えが来たよ？」

車椅子の男の子が迎えに来た

？「え...梅宮？」

梅「お前、誰だ？」

松「松原南朋だよ!!」

あ「あぁ、さっきの電話の人ですか？大丈夫ですよ...明日には元に戻ってるので!!」

松「そうですか...んじゃ、帰ろうか？」

梅「え...俺はねぇちゃんといてぇ!!」

ギュー

あ「可愛いっ♪」

松「迷惑かけないの!!...練習メニュー追加だな...」

梅「...っ!?帰る!!(汗」

何かを悟った梅宮くん...

梅「ねぇちゃん、じゃーな!!」

松原くんの膝の上に乗り

笑顔で手を振りながら、帰っていった...

あ「またね♪」

次の日、戻ったか戻ってないかは、鵜久森の人にしかわからない...

あ「梅宮くん、怖いイメージだったけど可愛いかったな♪あ、松原くんもカッコ良かったよね!!」

降「早紀先輩...見る目ないですね」

あ「え...(汗」


梅「なんで俺だけこんなに走らされてるんだよ!?(汗」

松「...♪」

グラウンド１００周走らされている梅宮くんなのでした...




ん〜...可愛く書けなかったな...

さっちゃんです!!→←もしも亮さんが女だったら〜リクエストにお答え〜

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