〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしも白河がデレデレだったら〜リクエストにお答え〜 ページ44

あ「お疲れ様で〜す!!」

部活の休憩時間になったので

みんなにドリンクを配っていると

成「早紀ちゃん♪」

ギュー

あ「うわっ!?鳴、止めてよ!!(汗」

鳴はなぜがよく抱き着いてくる

成「いや〜...ついね♪」

あ「はぁ〜...全く...」

すると

後ろから誰かが抱き着いてきた

白「おい、早紀は俺のなんだから離せ」

あ「あ、勝之!!」

成「はいはい、離れますよ〜!!」

素直に離れてくれた鳴

白「早紀は可愛いんだから、油断するなよ」

あ「か、可愛くないよ///」

白「すげぇ可愛いよ...」

あ「うっ...///」

そ、そんなに見つめないでよ...

カ「いつもラブラブだな...」

成「羨ましいよな〜...」

あ「ってか、そろそろ離れようか？///」

白「ヤダ...」

あ「みんな見てるから恥ずかしいんだけど///」

白「なんで？俺達、付き合ってるんだからいいだろ？他の奴ら何か気にするなよ...」

チュッ

あ「ん...ひ、人前ではダメ!!///」

白「可愛かったから我慢できなかった!!イヤだったか？」

あ「イ、イヤじゃないけど、恥ずかしいんだってば!!///」

白「早紀の照れた顔好き...大好き...」

あ「う...私も大好きだよ？///」

白「そうじゃなきゃイヤ...」

成「もういい加減、見せつけないでくれる？」

白「わがままだな...ホントに...羨ましいからって横から文句言わないでほしいよな全く...」

ブツブツと勝之が鳴に文句を言っている...

成「なんだとー!!ブツブツと言いやがって!!」

あ「も、もう休憩時間終わるからさ？ね？(汗」

白「...もう少しだけ早紀とくっついてたい!!」

あ「んじゃ、もう少しだけね？」

白「うん...」

そう言うと今度は前から抱き着いてきた

あ「...///」

白「早紀、鳴なんかに抱き着かれるなよ？他の奴らにも抱き着かれたらダメだからな？」

あ「わかったよ!!勝之だけね？」

白「早紀は良い子だな」

撫で撫で

あ「えへへ♪」

原「おい、休憩時間終わりだ」

あ「あ、ほら練習に戻りなさい!!」

白「わかった...ちゃんと俺のコト見れろよ？」

あ「うん!!」

そして、練習に戻るためグラウンドへと行き

白「...(チラッ」

あ、こっち見た...

私はなんとなく手を振ってみた

すると

白「早紀、大好きだからな!!」

そう言って手を挙げた勝之

あ「う、うん!!///」




白河のデレデレはなかなか難しいですな...
こんなんでよかったですかね？

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