〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしもクリス先輩が幼稚園児になったら ページ34

あ｢...｣

ク｢...｣

あ｢クリスせんぱーい!?(泣｣

ギュー

ク｢は、はなちてくれ///｣

あ｢ついにクリス先輩の番になってしまったんですね!!でも、可愛い♪｣

カシャ カシャ

ク｢な、何を言ってりゅのか分からないが...はなちてくれ頼む///｣

なんと、クリス先輩が幼稚園児に!?

御｢マジかよ...さすがこんな歳から顔整ってますね!!｣

ク｢お兄さんも綺麗な顔ちてるぞ｣

御｢ありがとうございます!!｣

あ｢小さい頃からイケメンだー!!｣

亮｢俺よりも小さいクリス...いいざまだね♪｣

御｢いや、なんでクリス先輩だけに？(汗｣

亮｢なんか言った？｣

御｢いえ、何も...(汗｣

丹｢うわー!!クリスがー!!｣

宮｢丹波、落ち着け｣

丹｢このまま戻らなかったら...クリスにボール受けてもらいたいのに...(泣｣

あ｢丹波さん泣かないでください...クリス先輩が怯えています(汗｣

ク｢こ、このお兄さんなんで泣いてりゅんだ!?(ガクガク｣

丹｢す、すまない...(汗｣

沢｢おーしおしお...ん!?し、師匠!?な、なんでこんな小さくなってしまったんですか!?｣

ク｢お、お前は誰だ!?｣

沢｢ガーン!!｣

あ｢落ち込まないで...(汗｣

ク｢しゅ、しゅまないな...(汗｣

沢｢いえ...あ、この前俺が小さくなった時、クリス先輩、世話してくれたり一緒に寝てくれたんすよね？んじゃ、今度は俺の番だー!!｣

あ｢うん!!んじゃ、任せたよ？｣

沢｢はい!!俺が構ってあげますからね!!｣

ク｢...(汗｣

とても不安な顔をしているクリス先輩

沢｢おしおしおーし!!どうですか!?｣

ク｢んー...まぁまぁだな!!｣

沢｢え!?(汗｣

部活中、沢村くんはクリス先輩を肩車して走り回っていました

そして部活が終わり

あ｢まぁ明日の朝には戻ってるさ!!｣

御｢適当だな...(汗｣

沢｢一緒に寝てあげますからね!!｣

ク｢べちゅに一人でも寝れる...｣

沢｢そんなコト言わずに!!｣

そしてなんだかんだ一緒に寝てあげるクリス先輩

次の日

ク｢さ、沢村と寝てる!?(汗｣

沢｢ししょー!!また一緒に寝れて感激です!!｣

ク｢だからその言い方やめろ!!///｣

あ｢おぉ、戻ったんですね!!昨日のクリス先輩です!!｣

ク｢お、俺が幼稚園児に...迷惑かけたな｣

あ｢いえいえ!!可愛かったので大丈夫です!!｣

沢｢師匠は幼稚園児になっても厳しかった...｣

あ｢まぁ、仕方ないよ!!沢村くんだもん!!｣

ク｢仕方ないな｣

沢｢え!?クリスせんぱーい!!(泣｣

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