〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしも雷市が幼稚園児になったら ページ29

あ｢僕...なんでここにいるの？｣

雷｢カハ...カハハハ///｣

部活中の青道のグラウンドに

見たことがある幼稚園児がいました

あ｢お名前は？｣

雷｢と、轟...雷市...///｣

あ｢やっぱり雷市くん!!可愛い♪｣

ギュー

雷｢えっ...あっ...あの...///｣

沢｢むむ!?お前はくるまくるまくるま雷市か!?｣

春｢いや、轟雷市くんだから(汗｣

降｢...(ゴー｣

雷｢カハハハ///｣

沢｢なんでここにいるんだよ!?｣

雷｢え...お、親父がすげぇ顔してたから...逃げてきた///｣

あ｢どうしようか？迎えに来てもらわないと...携帯持ってる？｣

雷｢も、持ってない...｣

あ｢んー...学校に電話してみよう!!｣

プルルル プルルル

先｢薬師高校の○○です｣

あ｢もしもし!!私、青道高校の渡辺早紀なんですけど...轟監督はいますか？｣

先｢少々お待ちください｣

あ｢......｣

轟｢おぉ!!早紀ちゃん!?雷市知らねぇか？｣

あ｢今、私の腕の中にいます!!迎えに来てくださいよ!!｣

轟｢あぁ〜...めんどくせぇな〜...真田に行かせるから!!｣

あ｢はーい!!...真田くんが迎えに来てくれるって!!｣

雷｢あ...うん...｣

ギュー

あ｢ん？どうしたの？｣

雷｢...バナナ食べたい...｣

あ｢バナナ!?えっと...(汗｣

沢｢どうぞ!!｣

あ｢どっから持ってきたの!?はい!!どうぞ♪｣

沢｢食堂にありました!!｣

あ｢そ、そう(汗｣

雷｢モグモグ...モグモグ...｣

あ｢可愛い〜♪｣

カシャ カシャ

ギュー

雷｢モグモグ///｣

ダッダッダッ

真｢早紀ちゃーん♪久しぶり!!｣

あ｢久しぶり!!｣

真｢マジで幼稚園児になってるし!?迷惑かけたな!!よし!!帰ろうぜ？｣

雷｢え...あの...///｣

あ｢恥ずかしいのかな？♪｣

真｢監督も心配してるから帰るぞー!!｣

ガシッ

雷｢うっ!?おねぇちゃーん...(ウルウル｣

あ｢なっ!?最後にあれは反則だろ!?鼻血が!!｣

真｢じゃあな!!早紀ちゃーん♪｣

あ｢ばいばーい!!｣

春｢早紀先輩マジで鼻血出てますよ!?(汗｣

あ｢え!?うわー!?(汗｣

鼻にティッシュをつめ

あ｢なんか真田くんがいいお兄ちゃんに見えるね!!｣

春｢優しそうなお兄ちゃんですね!!｣

そして翌日

戻ったのか戻らなかったのかは

薬師高校の人にしか分からない...

あ｢雷市くん可愛かったな〜♪｣

沢｢早紀先輩、趣味悪いっすね!!(ムスッ｣

あ｢えっ!?(汗｣

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