〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしも青道メンバーでシンデレラをやったら ページ16

倉｢シンデレラ!!早く掃除しなさい!!ヒャハー!!｣

あ｢はい、お姉さま｣

御｢洗濯も早くしなさい!!｣

あ｢はい、お姉さま｣

沢｢皿洗いもお願いしやす!!｣

あ｢はい、おねぇ...なんで敬語なのよ(汗｣

沢｢すいやせん!!｣

倉｢あ、もう舞踏会の時間になっちゃうわ!!急がなきゃ!!｣

御｢そうね!!んじゃあとは頼んだわよシンデレラ!!｣

沢｢行ってきます!!｣

ガチャ

あ｢はぁ〜...私も舞踏会へ行きたい...｣

亮｢可哀想なシンデレラ!!私が舞踏会へ連れていってあげる!!｣

あ｢え!?ホントですか？でも着るドレスがありません...｣

亮｢それなら大丈夫よ!!そーれー!!｣

なんと魔法使いが杖を振ると綺麗なドレス姿へ大変身!!

あ｢まぁ素敵だわ♪｣

亮｢そして、このねずみは馬にこのカボチャは馬車に!!そーれー!!｣

なんと魔法使いの言った通り素敵な馬車が現れました

あ｢凄いわ!!これで舞踏会へ行ける!!｣

亮｢シンデレラよく聞いて、この魔法は0時になったら消えてしまうの!!だからそれまでに帰ってくるのよ!!｣

あ｢わかりました!!ありがとう魔法使いさん!!｣

そしてお城へ到着すると

哲｢なんと美しい!!１曲踊っていただけますか？｣

あ｢はい!!｣

ダンスを踊っていると

倉｢あの子どこかで見た顔ね｣

御｢そうね｣

純｢次は俺と、踊っていただけますか？///｣

あ｢照れてますね(笑｣

純｢うるせぇ///｣

シンデレラは男性たちから凄く人気で次から次へと躍りに誘われました

すると、そこにこのお城の王子様が現れました

ク｢失礼...俺と踊っていただけますか？｣

あ｢は、はい///｣

楽しく踊っているともう11時55分になっていました

あ｢いけない!!もう帰らないと!!｣

ク｢待ってください!!せめてお名前だけでも!!｣

あ｢すいません!!通してください!!｣

シンデレラがお城を出て、階段を下りる途中ガラスの靴が片方脱げてしまい、そのまま転倒してしまいました

ドタッ バターン

あ｢う...(チーン｣

するとゴーン ゴーン 0時の鐘が鳴ってしまい、シンデレラは元のボロボロの洋服の格好に戻ってしまいました

ク｢これがあの美しい姫の正体...だか、とても美しい!!決めたぞ俺はこの姫と結婚する!!｣

あ｢あれ...え!?｣

こうして王子様とシンデレラは結婚し幸せに暮らしましたとさ

亮｢ちょっと!!なんで0時までに戻ってこなかったわけ!?ホントドジだよね!!｣

あ｢すいません...(泣｣

チャンチャン♪

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