〜ダイヤのＡ〜もしもシリーズ

もしも青道メンバーで赤ずきんをやったら ページ13

昔々、ある所に赤ずきんが住んでいました

哲｢赤ずきん、これを持っておばあさんのお見舞いに行ってくれ｣

あ｢お母さんはそんな言い方しないような...(汗｣

哲｢そうか...すまん｣

あ｢あ、大丈夫です!!行ってきますね!!｣

赤ずきんはフルーツ等が入っているバスケットを持って家を出ました...すると

あ｢わぁ!!キレイなお花♪｣

そこにはお花畑が広がっていました

春｢あ、赤ずきんこんにちは!!｣

あ｢うさぎさんこんにちは!!可愛い♪｣

ぎゅー

春｢う...///｣

沢｢春っちだけずりぃ!!俺も!!｣

あ｢りすさんも可愛い♪｣

ぎゅー

沢｢わーい♪｣

降｢僕も...｣

あ｢くまさんも可愛いね♪｣

ぎゅー

降｢...(ホクホク｣

純｢コラァ!!赤ずきん!!寄り道してねぇでさっさとお見舞いに行け〜!!｣

あ｢は!?そうでした!!鳥さんありがとう!!｣

赤ずきんはお花を摘み、動物達に別れを告げ再びおばあさんの家に向かいました
すると、その光景を見ていた謎の動物が...

倉｢よし先回りして二人とも食ってしまおう!!ヒャハー!!｣

赤ずきんよりも先に着いた謎の動物が、家に入るとおばあさんはベッドで横になっていました

倉｢ヒャハハ!!んじゃいただきまー...!?(汗｣

亮｢まさか...食べようなんて思ってないよね？(黒笑｣

倉｢いや、そういう話っすから一応...(汗｣

亮｢仕方ないから、食べられたフリしてあげるよ(ニコッ｣

倉｢う、うっす(汗｣

その頃、赤ずきんはおばあさんの家の前まで来ていました

コンコン ガチャ

あ｢おばあさ〜ん!!赤ずきんだよ〜!!｣

中に入ると、おばあさん？はベッドで横になっていました

倉｢やぁ赤ずきん!!｣

あ｢おばあさん...？なんでそんなにお耳が大きいの？｣

倉｢それはね赤ずきんの可愛い声がよく聞こえるためだよ!!｣

あ｢んじゃなんでそんなにお口が大きいの？｣

倉｢それはね...お前を食べるためだよ!!ヒャハー!!｣

なんと狼が現れ、赤ずきんを食べようと襲い掛かりました

あ｢キャーー!!｣

御｢まて〜い!!｣←

倉｢誰だ!!｣

あ｢あなたは、狩人さん!!｣

御｢俺が来たからに...いてっ!!｣

亮｢早く狼やっつけなよ!!｣

あ｢えぇ!!なんでおばあさんがいるの!?｣

御｢チョップ痛い...(泣｣

亮｢俺のこと食べれるわけないでしょ...ねぇ？(ニコッ｣

倉｢...はい(汗｣

こうして赤ずきんは食べられずにおばあさんのお見舞いを終えるコトができましたとさ
チャンチャン♪

あ御(狼頑張れ〜...(汗)

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