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7..流石に羨ましいわ ページ9
トミーsaid
俺の席･･･Aの隣ではなかったけど近いからいいか!カンタも近いし!
でも･･･カンタがAの隣って聞いてちょっとモヤモヤすんだよな〜｡
近いし話す機会なんか沢山あるってのによ｡
この感情表に出さねぇ方がいいよな･･･うん､カンタにもAにも迷惑かけれねぇから｡
俺が我慢しとけばいい話だ｡
『おーい､トミー?』
ト「んぁ?Aか｡」
『ぼーっとしてないでさ､班の役割決めしないと!3班は私､カンタ､トミー､栄二だよ〜!』
ト「ん､栄二?栄二ってあの桐崎栄二?」
『そうだけどどうかした?』
ト「いや､なんでもない｡じゃあ決めるか〜」
この時俺は知らなかった｡あの桐崎栄二が俺のライバルになるということを･･･
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作者名：アービー@ウオタミ | 作成日時：2017年8月18日 10時
