7、顔裂け女 ページ7
ケ「お母さんもアズサさんも誰かのイタズラか悪ふざけだと思っているらしいんだけど･･･。」
ア「妖怪探偵団の一員として、これは怪奇案件と思ったわけだな！」
ケ「いやいやいや！イタズラなら、イタズラということをはっきりさせないと、みんなが安心できないというか･･･。」
きっと、皆＝ケースケだろう。
ナ「はいはい。」
めんどくさいが行かなくてはいけないので、僕は妖怪姿に変身する。
ム(妖)「行くよ。」
僕たちは花屋へと向かった。
ト「あそこか･･･。」
ア「あの人がアズサさん？」
ケ「うん。」
花屋の前で花に水をあげている女性、あの人がアズサさんのようだ。
ア「すみませーん！」
アズ「！？」
ア「うわーっ！！」
アズサさんが振り向いた時、ホースが後ろに向いてアキノリにシュート！！････面白い。
アズ「ごめん、大丈夫！？」
その後、色々あって僕たちは花屋の中へ。
アズ「本当にごめんね！？」
ア「いや、もう平気ですから！」
アズ「あなたたち、天野さんのとこの･･･。」
ケ「はい、ケースケです！」
ナ「姉のナツメです。･･･あっ！そのブローチ！お揃いですね！」
ナツメ、ブローチつけてたのか。気づかなかった。
アズ「そうね･･･。で？花を買いにきたわけじゃ無さそうだけど？」
ア「あなたが見た顔裂け女の事をほしいんです！」
アズサさんは、「はぁ。」とため息をつくと
アズ「私今、仕事中なんだけど･･･。」
と、断る。
ナ「少しでいいんです！何があったか聞かせてくれませんか？」
ア「お願いします！」
アズ「はぁ･･･。めんどくさいなぁ･･･。話したらさっさと帰ってよね。」
仕方がなく、アズサさんは顔裂け女について話し出した。
帰り道、古いビルのあたりで声をかけられ振り向いたらそこにコートを着た女性がいたのだそう。そのコートを着た女性は「私、綺麗？」と聞かれ、突然髪をかきあげ、顔が裂けたらしい。
ケ「ぎゃあぁぁ〜〜！！ポマード、ポマード、ポマード、ポマード････！」
ナ「あんた、ビビリすぎ･･･。」
ム(妖)「そうだね･･･。」
ア「その後、どうなったんですか？」
アズ「さあ？ダッシュで逃げたらその後追いかけて来なくなったんだよね〜。」
ア「どんな顔か見ました？」
見ないと思うのだが。普通。
アズ「どんなって･･･。なんか赤くて･･･。」
見てたことに少し驚き･･･。
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ピカヒカリ - ストーリーのテンポ速いですよね。ん〜、イツキがエンマだった場合、シンたちと一緒に行動できないと思うんですがね。でも、Foreverfriendsじゃない可能性もあるんですよね。姫出てないし、よく分かりませんね。私はシャドウサイド続いてくれると嬉しいですね。 (2018年12月9日 15時) (
レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 確かに……私も《地方勢》だけど、シャドウサイド終っちゃいそうだと感じています。あまりにも、ストーリーのテンポが良すぎるもので……いったい、どうなるのでしょうか？分かりません。(´・ω・`) (2018年12月9日 7時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)
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