8、オーの反乱 ページ17
ア「どこに向かっているんだ！？」
ト「まさか･･･、あの方向には次世代エネルギー研究所がある！」
ア「そこのエネルギーを狙っているのか！？」
その後、ナツメが心配そうに
ナ「今日、ケースケがそこに行っているんだけど･･･。」
と言った。
ア「何だって！？早く行かなきゃ！！」
僕はすばやく妖怪姿に変身する。
ム(妖)「僕に触れて！！」
ア「どういうことだ？」
ム(妖)「とにかく早く！！」
皆が僕に触れる。
ム(妖)「いくよ！『テレポート』！」
次の瞬間、僕たちは次世代エネルギー研究所についた。
ア「どうなってんだ！？」
ム(妖)「説明するの面倒くさい･･･。」
ア「いや、教えろよ！！」
ム(妖)「それよりさ、煙の色ヤバくない？」
そういって、僕は次世代エネルギー研究所から出ている煙を指さす。
ト「これは･･･。」
ア「確かにヤバイな･･･。」
その後、僕たちは研究所の中に入った。
中にはたくさんの自動掃除機がいた。
ア「出やがったな！」
警「何だって！！！見学の生徒がまだ残っているそうだ。」
近くにいた警備員が大声でそう言った。
ナ「まさかケースケが･･･！！」
ム(妖)「ここは僕に任せて！いくよ！『アクアジェット』！」
真正面に『アクアジェット』をし、正面の自動掃除機をよけ先への道を作る。
ア「すげ〜！！」
ム(妖)「なかなかでしょ？ここは僕に任せて、ナツメたちは先に！」
ト「僕はムーンを手伝うよ。」
ナ「ありがとう！」
ミ「礼には及びません！」
いつ来たんだミッチー･･･。
ナ「あんたは呼んでなーい！！」
ミ「さぁ！オールマイティ君たちよ！どこからでもかかって来い！！」
そう言った矢先、ミッチーは自動掃除機に押しつぶされる。
それを無視してナツメたちは行ってしまった。
ト「憑依！幻魔 弁慶！我に力を！！」
トウマは弁慶を憑依召喚、僕も頑張らないと。
しばらくして、何体も倒したが圧倒的に処理が追いついていなかった。
弁「うぉ〜！！」
トウマも自動掃除機にまとわりつかれて動けなくなってしまった。ここはこれしか･･･。
ム(妖)「トウマ、ごめん！」
弁「何だ？」
ム(妖)「ウォ〜！！」
僕は上を向いて遠吠えをした。
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ピカヒカリ - ストーリーのテンポ速いですよね。ん〜、イツキがエンマだった場合、シンたちと一緒に行動できないと思うんですがね。でも、Foreverfriendsじゃない可能性もあるんですよね。姫出てないし、よく分かりませんね。私はシャドウサイド続いてくれると嬉しいですね。 (2018年12月9日 15時) (
レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 確かに……私も《地方勢》だけど、シャドウサイド終っちゃいそうだと感じています。あまりにも、ストーリーのテンポが良すぎるもので……いったい、どうなるのでしょうか？分かりません。(´・ω・`) (2018年12月9日 7時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)
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