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8、オーの反乱 ページ16

次の日、僕はトウマと一緒にショッピングモールに行った。

その帰りに・・・

ム「今日の夕飯何にする〜?」

ト「どうしようかな・・・。」

僕たちは今日の夕飯に何を食べようか悩んでいた。

そして、エレベーターが開いたそのとき、中から自動掃除機がたくさん出てきた。
うん、何で?

ト「品薄じゃなかったのか・・・?」

品薄?

そうつぶやいて、トウマは自動掃除機のあとを追っていく。
状況が全く理解できないんだが・・・。


後を追っていくとアキノリと会った。

ア「トウマ、ムーン!」

アキノリも僕たちと同じく自動掃除機を追っているようす。一緒に追っていくと

ム「あっ、ナツメだ。」

ア「ナツメ!!」

ナツメと会った。

ナ「ムーン、アキノリ、トウマ!!ねぇ、これどういうこと!?」

こっちが聞きたいよ・・・。昨日サボったのが駄目だったのかな。

ア「オールマイティ君が街中で暴走し始めたんだ!」

オールマイティ君って何だろ?自動掃除機のことかな。たぶん。

ナ「まさか、妖怪の仕業!?」

ム「多分そうだろうね。」

プップー

車のクラクションが鳴り響く。

ナ「どんだけいるのよ〜!!」

ト「このままじゃ事故が起きるかも・・・。」

トウマが言うとおり、このままだとかなりの可能性で事故が起こりそうだ。

ミ「ミッチー参上!!」

突然、ミッチーが空から降ってくる。どうやって降ってきたんだよ・・・。

ナ「呼んでもないのになんで来るの!」

ミ「ここは私にお任せを!!トウッ!」

そういって、ミッチーは高くジャンプする。

ミ「ミッチーマグナムストロングキック!!」

ミッチーのキックは自動掃除機によってはじかれ、地面にたたきつけられてしまった。

ナ「もう、何やってるのよ〜!」

そう言って、ナツメは妖怪ウォッチをつける。

ナ「召喚!私の友達、出て来い!ジバニャン!!」

ジバニャンが現れる。

ナ「ジバニャン!あのオールマイティ君たちを何とかして!!」

ジ「おう!」

そう言って、ジバニャンは自動掃除機倒していく。

ア「いいぞ!」

ナ「頑張って!!」

ト「でも、この数はさすがに・・・。」

きついだろうね。

ジ「ちくしょう!キリがねぇ!!」

ナ「ジバニャン、危ない!!」

ナツメがそう言ったときにはもう遅かった。ジバニャンは自動掃除機に押さえつけられる。

その後、
オ「エネルギー・・・。」
と言って、どこかへ行ってしまった。

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ピカヒカリ - ストーリーのテンポ速いですよね。ん〜、イツキがエンマだった場合、シンたちと一緒に行動できないと思うんですがね。でも、Foreverfriendsじゃない可能性もあるんですよね。姫出てないし、よく分かりませんね。私はシャドウサイド続いてくれると嬉しいですね。 (2018年12月9日 15時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 確かに……私も《地方勢》だけど、シャドウサイド終っちゃいそうだと感じています。あまりにも、ストーリーのテンポが良すぎるもので……いったい、どうなるのでしょうか?分かりません。(´・ω・`) (2018年12月9日 7時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピカヒカリ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年12月4日 16時

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