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13、祈り山の怪奇 ページ44

ム(妖)「朱雀、目を覚ませ。」

僕は朱雀に近づき『いやしのはどう』を打つ。

朱「我は・・・?」

ム(妖)「僕に喧嘩売ったから倒した。」

と、嘘をつく。

説明するの面倒くさいし。

ト「僕たち、不動明王を取り戻したいんです。」

朱「そうか。ついて来い。」

朱雀に下まで案内され

朱「出でよ!アニマス天承鏡!」

湖から大きな何かが出てくる。

朱「今から、我が力を授けよう。一歩前に出るがよい。」

ナ「ほら、トウマ。」

ア「しっかりな。」

後押しされて前に出ようとするトウマ。

朱「早とちりするな。」

まぁ、そうだよね。

朱「我が力を貸すのはそなたでは無い。高貴なる者、そなただ。」

朱雀はアキノリを見る。

ア「俺〜!?」

ム(妖)「そうだよ・・・。そんな驚かなくても・・・。」

ケ「いやいや、アキノリが高貴とか驚くでしょ!?」

まぁね・・・。

朱「そなたに我を呼び出すことができる特別なものを与えよう。」

ア「もしかして!?」

朱「出でよ!アニマス天承鏡!」

湖の中から大きな何かが出てきて、そこからアニマス天承鏡が出てくる。

ア「アニマス天承鏡!今までの感じなら妖怪ウォッチ アニマスだな!」

朱「それは我ら幻獣を呼び出すことができる代物。」

ア「これに妖聖剣を使えば呼び出せるのか〜!!」

ム(妖)「何処に妖聖剣使うの?アキノリ。」

ア「あ・・・。」

そんなのも気づかなかったのか・・・。

朱「ここに妖聖剣は無い。そして、そのアニマスが使うのはこれだ・・・。ん?」

ム(妖)「見つからないのってコレ?」

そう言って僕は朱雀のディスクを出す。

ム(妖)「もう少し、厳重に管理しなよ?はい、アキノリ。」

そう言ってアキノリにディスクを渡す。

ム(妖)「それ、幻獣ディスク。それを使って呼び出す。じゃ、とっとと行きますか!」

もう面倒だからパパッと済ませ、

ム(妖)「『テレポート』!」

で、ショッピングモールへと向かう。

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ピカヒカリ - ストーリーのテンポ速いですよね。ん〜、イツキがエンマだった場合、シンたちと一緒に行動できないと思うんですがね。でも、Foreverfriendsじゃない可能性もあるんですよね。姫出てないし、よく分かりませんね。私はシャドウサイド続いてくれると嬉しいですね。 (2018年12月9日 15時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 確かに……私も《地方勢》だけど、シャドウサイド終っちゃいそうだと感じています。あまりにも、ストーリーのテンポが良すぎるもので……いったい、どうなるのでしょうか?分かりません。(´・ω・`) (2018年12月9日 7時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピカヒカリ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年12月4日 16時

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