検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:5,013 hit

11、月猫は何を考えているのか ページ28

魔の交差点にジバニャンが居なかったので、仕方なく僕はアキノリの家に行った。すると、そこにジバニャンがいた。

ム(妖)「おーい、ジバニャン!」

ジ「おお、ムーンか。」

ム(妖)「そっちに行くね!」

ジバニャンたちがいる屋根の上に飛んで行く。

ジ「お前すげーな…。」

ム(妖)「いや?僕はジバニャンの方が凄いと思うけど?」

ジュ「月猫 何で?」

ム(妖)「だって、ご主人様のためトラックを倒す特訓をして倒せるようになったんだよ?」

ジ「お前、なんでそれを知ってるニャン!?」

ああ、ジバニャンは覚えてないのか。

ム(妖)「僕たち知り合いだよ?」

コ「覚えてないのか?」

ジ「ああ、今日初めて話したと思ってたニャン。」

ちょっと悲しいな。

ム(妖)「そっかぁ…。」

ジ「すまないニャン…。」

ム(妖)「いいよ?気にしなくて。」

ジ「そうかニャン。」

やっぱり姿は変わっても本質的には変わらないな。ジバニャンは。

コ「おお。」

前を見ると妖怪探偵団の皆んながやって来た。

ム(妖)「じゃあ、向こう行ってくるね。」

ジ「じゃあニャン。」

ム(妖)「また今度ね、バイバイ。」

僕はそう言って下に降りた。

11、月猫は何を考えているのか→←明けましておめでとうございます!《作者からの言葉》←少し早い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ピカヒカリ - ストーリーのテンポ速いですよね。ん〜、イツキがエンマだった場合、シンたちと一緒に行動できないと思うんですがね。でも、Foreverfriendsじゃない可能性もあるんですよね。姫出てないし、よく分かりませんね。私はシャドウサイド続いてくれると嬉しいですね。 (2018年12月9日 15時) (レス) id: f74e3a9ead (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 確かに……私も《地方勢》だけど、シャドウサイド終っちゃいそうだと感じています。あまりにも、ストーリーのテンポが良すぎるもので……いったい、どうなるのでしょうか?分かりません。(´・ω・`) (2018年12月9日 7時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ピカヒカリ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年12月4日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。