ちっさい同盟 14 ページ16
A 「うぉぉお…どきどきしてきたよ…」
亮 「なんでだよ」
A 「だってお世話になりますし!!」
ーーーただいま、小湊家に向かってます
※一応注意書き、ここからの話は完璧に
Faceの話と別世界です、いや本当に。
あー…Face話書きたかったなー…
たまーにちょこちょこFaceのやつ
入れたりするかもですがまずパラレル
(まあ、今更だけど!!!←)
ご了承ください。
ーーー着きました
A 「おお…!!ここは東京?」
亮 「いや神奈川だから」
A 「あ、そっかww」
亮 「行くよー」
A 「あああ待ってー!!」
キャリーバッグをずるずる引きずる
重いよう…!!!
亮 「…ほら、貸して」
A 「ん?」
亮 「いいから」
ひょいっと亮介は軽々と持ち上げる
A 「あっ、ご、ごめん…!」
キャリーバッグを持ってくれた亮介
も、申し訳ないなぁ…
亮 「俺がやりたくてやってるだけだから」
A 「…ありがと」
亮 「にしても何入ってんの?」
A 「お泊まりセット」
亮 「そりゃそうだろうけどさ」
A 「洋服とか歯ブラシとかその他色々…」
亮 「…この大きさ…まさか抱き枕とか?」
A 「…」
亮 「図星かよ」
A 「だって!!猫さんがいないと!!
夜は安眠出来ないんだもん!!」
亮 「…猫さん……」
※脳内では軽く悶えてる亮介さん
亮 「…猫の抱き枕じゃなくて俺にでも
したら?…なんてねw」
A 「えっ?いいの?」
亮 「………えっ?」
A 「亮介をぎゅってしてても?w」
亮 「え、いやえーと…」
A 「きっと安心するんだろうな〜って
思ったんだけど亮介がダメなら別にいいよw」
亮 「……その返事保留で」
A 「保留!?!?」
ーーー
亮介side
ねぇ、この子は一体俺をどうしたいの?
抱き枕とか冗談だったのに本気にして
更には俺を抱き枕に…!?
可愛い過ぎて驚きだよね。←
…この数日間で、少しでもAが
俺を意識とかしてくれたら良いなと
思ってはいたけど予想外だったよ。
A 「あっ!!あれ?もしかして!!」
亮 「そうそう、あの家だよ」
A 「おっきいー!!」
なんて考えてるうちに家のすぐ近くに
亮 「さて、行こうか」
ーーーーーーーー
ひっさびさに続く編な小湊家編ww
春市とかもいずれでてきますよーw
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clover piano - 私も背の順が1番前と「ちっさい」ので、夢主ちゃんがまんま私のつもりで読んでます!(笑)ホントにキュンキュンします…///亮さんがもっと好きになりました♪これからも読み続けます(゜∇^d)!! (2015年2月8日 21時) (レス) id: 1618173963 (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - こんにちは!初めまして! 小説読みました♪ ツンデレっぽい亮さんが読めて( °ω°)・∵. グハッ!!ってなってました(笑) (2015年1月3日 12時) (レス) id: b2883a750a (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - 載せますね♪kyu_kyo_ku.39@softbank.ne.jpです♪ (2014年12月19日 21時) (携帯から) (レス) id: 3f71ea60e0 (このIDを非表示/違反報告)
白(びゃく)(プロフ) - ミクさん» いいですよー! (2014年12月19日 21時) (レス) id: 72a5017d73 (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - メアド交換しませんか?ラインはやってません(-_-;) (2014年12月19日 21時) (携帯から) (レス) id: 3f71ea60e0 (このIDを非表示/違反報告)
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