えへへ、愛されるっていいことだな...♪ (名前)side_ ページ14
A「あの、離してくれないかな?」
レ「なんでだ?」
A「お願いだから」
こうなったのは、わかめに追いかけられてた時の出来事だ。
数十分前_
A「まって!追いかけてこないで!お願いだから!」
瀬「ん〜?追いかけてほしいならもっと追いかけるよ〜!!」
あ、話聞いてねぇや。
さて、しょうがない。
あの手は使いたくなかったけど...
A「あ、いた!」
真「え、なんでA先輩が走ってるの?」
A「真君!ハイタッチ!」
真「え、えぇ?ハイタッチ...?」
A「あなたを愛すお兄ちゃんに追いかけられる番だよ!じゃ、よろしくね〜!!」
真「お兄ちゃんってまさか...」
瀬「あ!ゆうくぅぅぅぅぅん!!!」
真「泉さん!?ちょっとまってこないでぇぇ!A先輩恨むよ!?」
なんか騒がしいけど無視して角を曲がった←
真君...すまん。絶対に忘れないよ←
さて、帰るか!
ん?楽譜が落ちてる...
なんか、向こうにも落ちてる。
私は、楽譜を辿って道を進んだ
A「ここって空き教室?」
ずっと楽譜に集中してたから気づかなかった。
私は、少し好奇心で中に入った。
ガチャ
A「誰かいるの...?」
ドアしまったんだけど!?
こ、怖い。助けてぇ!
ギュ
A「ひゃっ...」
レ「あはは!やっぱりAは可愛いな!!」
A「れ、レオなの?もしかして楽譜も...?」
レ「楽譜?落としたやつか?」
A「罠ではなかったのね...それよりさぁ」
レ「ん〜?」
A「あの、離してくれないかな?」
レ「なんでだ?」
A「お願いだから」
レ「インスピ湧いてきた!!」
A「話ぐらい聞いてよ...」
レ「〜♪」
はぁ...さて、帰るか。
レ「やっぱりAがいたらいつもより妄想が広がるなっ!!それほど愛してるからか?」
バカッ...そんな笑顔見せられたら
A「帰りたくなくなるじゃん////」
レ「っ!!////」
「じゃさ」と口を開けて君は言う
レ「俺と一緒にいろ!離れるの禁止だからなっ!」
A「...仕方ない、わかった。離れないよ!」
ギュ
レ「...絶対にいなくなるなよ」
A「はいはい」
いつもは無邪気な笑顔を浮かべる君が
今は、真剣な澄んだ瞳で見つめてきた。
それに答えるように、私も見つめ、笑いあった_
「月永レオ ヤンデレ暴走まであと8時間」
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結望 - 誕生日が一緒でビックリしました。とても面白かったです。 (6月18日 22時) (レス) @page1 id: 9b31ba286d (このIDを非表示/違反報告)
キランゆっくりん★(プロフ) - 更夜&ルナ@歌い手さん» コメント有難う御座います。そうですね…私も玄人はないので、大したことはえませんが、やはりキャラの個性を消さない事ですかね?キャラの個性を消してしまうと、それは別人になってしまいます。口調はもちろん、どう考えるかどう動くかも大事にしてます。 (2020年5月5日 19時) (レス) id: 6a64826c27 (このIDを非表示/違反報告)
更夜&ルナ@歌い手(プロフ) - あの、関係ない事なんですが、アニメなどの小説を書く時はどのようにしていますか?もし良ければ、教えて欲しいです。 (2020年5月5日 17時) (レス) id: b1f570929b (このIDを非表示/違反報告)
凜花(プロフ) - キランゆっくりん★さん» ありがとうございます!(`・∀・)ノイェ-イ!楽しみにしてますね! (2018年10月9日 20時) (レス) id: ab48a5171f (このIDを非表示/違反報告)
キランゆっくりん★(プロフ) - 凜花さん» そこまで思っててくれて嬉しいです(´∀`)ただ今続編を考えておりますので、続編作成が決まればご報告させていただきます(*^^*) (2018年10月9日 20時) (レス) id: f6f1d5d794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キランゆっくりん★ | 作成日時:2017年12月29日 20時