42話 砂隠れへ2 ページ3
シカマル「時空間忍術か?」
A「はい。あまり荷物を持つ事は出来ないので」
シカマル「そうか」
小さなポーチの中に巻物が入っています
手持ちにはハンカチなどの必要最低限の物しか持っていません
シカマル「2週間を目途に国境までたどり着けばいい」
A「はい」
シカマル「どうせなら、ゆっくり行くか」
A「そうですね」
✿
✿
〜シカマルside〜
Aを砂との国境まで送る事になった
ここのところずっと仕事ばかりしてたからいいんじゃねーか?
目が見えないながらに何かなそうとしていた
Aの三味線の腕はなかなかいいと思う
歌も上手いし
両親の良いところを貰ったんだな
シカマル「休憩する場所全てで三味線を弾くつもりか?」
A「はい」
Aは随分変わった
鈍感さはナルト以上だが
容姿端麗、成績優秀
アカデミー生の頃から男子にひそかに人気があった
無表情じゃなかったら絶対に告白されていたな
今は感情を表に出しているが、それが原因で男共が虜になっている
里で一番モテてるだけはあるな
白い肌
艶やかな黒髪
長いまつげ
最近は肉つきも良くなったし
って、どこ見てんだよ俺
A「次のところで宿を取りましょう」
シカマル「あ、あぁ」
こいつはこういう奴だった
良くも悪くも
無駄に考えるのは無駄だ
〜シカマルside終〜
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砕氷@☆狼☆(プロフ) - 了解です。これから寒くなりますが体調にはお気をつけください^_^ (2016年11月14日 21時) (レス) id: f76d23b66f (このIDを非表示/違反報告)
花流夢(プロフ) - 砕氷@☆狼☆さん» コメントありがとうございます。これからは気分転換もかね、更新することにしました。高校の時のようには更新できませんが、時間を見つけては更新していく予定です。これからもよろしくお願いします。 (2016年11月8日 21時) (レス) id: 57a9fdd996 (このIDを非表示/違反報告)
砕氷@☆狼☆(プロフ) - すみません!結構前のコメントで少し(?)遅いですが。と、コメントして誤解を招いてしまったかと思い、再度すいません。遅いというのは私がコメントする事と、いうことです。凄く好きな小説です。更新待ってます。自分のペースで頑張ってください! (2016年11月8日 20時) (レス) id: e14cf87b93 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜林檎 - おおおお!ついに婚約!続き楽しみにしてます! (2016年5月16日 13時) (レス) id: 9c10b90d9a (このIDを非表示/違反報告)
☆狼☆ - 少し(?)遅いですが続編おめでとうございます!これからも頑張って下さい!! (2015年9月13日 22時) (レス) id: da2f5e6dc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花流夢 | 作成日時:2015年9月7日 19時