検索窓
今日:23 hit、昨日:2 hit、合計:11,839 hit

Blue22:急展開 ページ24

オリキャラが登場します。そこんところはご了承ください
〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜
シルバー「鳥がしゃべった!!?」
シルバーは驚愕した。
鳥はぐるりと首を巡らす。
?{おや、お客さんがいるようだね}
キューバ『その声は………"新緑の魔女"』
A「"ベネツィア"」
声の主はAを見る。
ベネツィア{あらA!元気にしてる?}
キューバ『元気にしてるよ』
ベネツィア{あんたに聞いてないわよブリキ}
ソニックたちはポカーンとした。
キューバ『何の用?』
キューバは尋ねる。
ベネツィア{明日そっちに行くからチェリーパイを準備しておいてね}
キューバ『ハァ!?急すぎるよ!!』
ベネツィア{良いじゃないの。ワタシの勝手よ。久しぶりにAの顔も見たいし、何よりビックニュースがあるんですもの}
キューバ『ビックニュース?』
A「?」
Aは首をかしげる。
ベネツィア{それに、Aの家に居候(いそうろう)している客人にも会ってみたいしね!}
キューバ『目的それかいっ!』
ベネツィア{じゃあね〜。A、ブリキ、そしてお客人方。明日会いましょう!}
キューバ『あっ!ちょっと!!』
鳥は外へと飛んでいった。
キューバ『あの気まぐればばあめ』
A「キューバ!」
キューバ『冗談だよ!』
一部始終(いちぶしじゅう)を見ていたソニックたちは、急展開過ぎて頭がついて行かなかった。
シャドウ「……キューバ、今のは鳥は何だ?」
シャドウは尋ねる。
キューバは言った。
キューバ『あれは"新緑の魔女"。通称"ベネツィア・アリモス・シークス"。この森の住人で今の鳥はあの魔女の使い魔だよ』
シャドウたちは驚いて声が出ないようだ。
キューバ『後聞きたいことがあるんじゃない?』
シャドウ「!」
キューバ『Aの"能力(ちから)"について』
Aはビクッ!と肩を揺らす。
シャドウ「……………ああ」
シャドウは言った。
キューバ『話していい?A?』
Aは少し黙った後、言った。
A「受け入れて…………くれるのなら」
Aはそう言った。
キューバ『じゃあ、話すね』
キューバは話した。

Blue23:能力→←Blue21:"カオスエメラルド"



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:ソニック , シャドウ , シルバー   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るい - 続きお願いします (2020年10月2日 19時) (携帯から) (レス) id: b28f936442 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ブルー★アース | 作成日時:2020年9月6日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。