6幕 ページ10
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着いたのはいいが私は何もしない。したらしたでコイツらの為にならないからな。
仕方がない仕方がない、決して私がやりたくないって訳じゃないあぁそうだ。仕方がないんだよこれは。
『よし、私は何もしないで見ているだけだからあとは大丈夫自分達でどうにかしろよ?』
伽揶「うぃ!」
二葉「はい、わかりました。」
本当に平気か?特に伽揶の方は...
二葉「〜〜〜〜〜〜」
男「〜〜〜〜」
まぁ、なんやかんやあって結論から言うとほぼやったのは四迷だ。伽揶は何か全然話を聞いていないし。四迷が頑張って交渉をしていた。
そんな事もあり今日無理矢理一旦帰る事になった。
『...お前らは先に帰っていろ』
伽揶「??...Aは、どうする...んだ?」
『私はちょっと用事があるからな。』
二葉「...分かりました。じゃあ行こっか伽揶くん?」
四迷ってなんか...こう、1回恨みを持つと根に持つタイプだなあれは。
まぁ、無理矢理帰らせた。
さて、私はこれからする事がある。
今からさっきの場所に戻りに行くつもりだ。
あの男共何かを企んでいたのは目に見えていた。
あの二人がいると何が起こるのかがまだ分からないし、特に伽揶なんてどんな異能を扱うのかなんてこれっぽちも分からない。
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さて、着いたな。
少し驚いたのが此処には全然警備体制が無いようだ。多分けちっているのだろう。
うわぁ...って声が出そうになるが耐える。だってこの中にはいるのは分かるんだか、その外には誰一人もいない。
こんな組織有るの?
本当に良かった戻ってきて、だってねぇ?
こんなどうしようもない組織と取り引きだなんて無駄に過ぎないのだからさ。
はは
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推し推せ - # 村人C めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ分かる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2023年3月26日 19時) (レス) @page7 id: b86dee8da5 (このIDを非表示/違反報告)
yomogizakura(プロフ) - 姉ヤバい奴 (2022年10月27日 17時) (レス) @page49 id: 301f09f551 (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 藤原さん頑張って… (2022年8月19日 7時) (レス) @page23 id: e65441a1a5 (このIDを非表示/違反報告)
零舞 - 毎日更新しているんですか?現在進行形で読む小説がなくって新鮮です!!更新めっちゃ早くて吃驚しました! (2022年8月8日 7時) (レス) @page9 id: 234ea08343 (このIDを非表示/違反報告)
僕は犬 - ああ………好きだわ(脳死) (2022年8月7日 17時) (レス) @page9 id: 687113cbb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天乃零 x他1人 | 作成日時:2022年8月6日 13時