探偵社での藤原さんは【4】【文豪ストレイドッグス】

1幕 ページ4

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中島「絶対にダメです！行っちゃダメですからね！」



街中、敦とあっては私が探偵社に行こうとする事を言うと敦は行ってはダメってしつこい



そんなに私が行くの嫌なの？




『はぁ．．．．分かった分かったから探偵社には行かない。てか、此処街中だからやめろ。』



五月蝿いって言うと畏まったかのように謝る。



だがそうだな、よくよく考えてみたら探偵社に行く暇はない。



この後のスケジュゥルが山済みだって事を。



『...ならさ、乱歩に少し言っておいて欲しいんだけども、』




中島「あ...乱歩さんなら、今出張でいないんです。」




『．．．なら行かなくて良かったわ。面倒な奴らとは会わなくて済むし。』



乱歩もいないなら別に無理矢理行く程では無い。



『嗚呼そうだ。敦、次乱歩が帰ってきた時私の家に来て欲しいって伝えておいて、この間近所の駄菓子屋さんで色んなお菓子を貰ってしまったから処理して欲しいって』




中島「は、はぁ．．．．Aさんって、結構乱歩さんと仲良いですよね...」




『...確かによく考えてみればいい方だな。前まではウザったい奴だなっては思っていたけども今では案外仲はいい方だと思う。たまにチェスとか一緒に遊ぶしな』




なんで苦笑いするんだよそこで。





『はぁ．．．それじゃ、私は直弥さんに呼ばれているのを思い出したからそっちの方行くな。』



中島「あ、はい。また」



『．．．嗚呼、またな』





てか、直弥さんなんの用だろう。





オマケ




『あ、敦。四期アニメ化おめでとう』



中島「え？なんの事ですか？」



『良かったな。作者も咳を込む程喜んでいたぞ？後''自分が想像していた声優さんと違うけどもまたこれもこれでいい！"って叫んでいたな。』



アニメ化おめでとう！敦くん！



楽しみに待っているね！？(作者は受験生です。←これ大事)





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『は．．．？』




志賀「ん〜...あっはは」



「？？あ、お前...あの時の、」




『直弥さん...真逆隠しg＿＿』



志賀「違うからね！？」



なんだ違うんだ。直弥さん結構いい歳だから子供ぐらいいるのかと







『じゃあなんですか、この子供は...は？』









は？マジで誰だよ此奴。








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