探偵社での藤原さんは【4】【文豪ストレイドッグス】

16幕 ページ20

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二葉亭side








『．．．．ﾁｯ』





二葉「ﾋﾟｸｯ...A、さん？ど、どうしたんですか？」




2日ぶりのAさんは何故かとても機嫌が悪い様で...




何か、僕Aさんの機嫌を損ねる事でもしてしまったのだろうかっと少し怯えながらもAさんに話しかける。





『あ？．．．嗚呼、なんかごめんな四迷は別に悪くは無いからな。』





と言い少し安心する。Aさんは何やら資料に目を通している。まだ探偵社で働いているはずなのにこっちの方をやってもいいのかな？




少しAさんの体調とかが心配になってくる。





其れにしても何を見ているのだろう...？





ｸｲｸｲ




二葉「？？...あれ、伽揶君どうしたの？」





伽揶「...お腹すいた。」







...いや、別にお腹すいて何か食べたいって言うのは分かるし、全然作ってあげるけども．．．






二葉「伽揶君が登場してからほぼお腹空いたとかで何か食べる事しか言ってなくない？」←







『四迷、それは言ってはいけないものだ。そうゆうキャラなんだよ伽揶は』←←










Aさんも結構メタい様な...





これ以上深く考えてはいけない様な気がしたからご飯を作りに行った。










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