【鬼滅の刃】あたしのとなり

31話 ページ33

順位がつきました！

皆さん、いつもありがとうございます！

これからも、よろしくお願いします(^^)

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あんなこと小芭内に言いたくなかった





でも、強くなるためにはこれが一番いいと思ってるのは間違いではない






鬼殺隊に入っている以上、


鍛錬をして強くならなければならない





人々を救うためにも。







だから正しいことをしたんだ

小芭内は甘露寺さんが好きなんだから。

これでいいんだ




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時は過ぎ、約3週間後。




そろそろ無一郎くんの長期任務が終わる頃かな






あれから二人のことを考えたりしたが、


結局わからないまま。


どうしていいのかわからない。








けれど、あのまま小芭内の近くにいて甘えていたら
ずっと同じ繰り返しだということは分かってる





私のした選択は間違ってはいないはず。








鴉「カァーーッ！ウチノ子カラの手紙ヨ！受取ナサイッ」



A「無一郎くんの！届けてくれてありがとう」




無一郎くんから手紙が届いた





中身には、「今日、任務終わってきたから明日出かけよう」と書かれていた






今日任務終わったばかりで疲れないのかな、とも思ったが無一郎くんからの言葉だし、ありがたく受け取った







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無一郎くんとのお出かけ、と言う名の逢引が明日と決まったので、これから明日の準備をしようと気合いを入れるAであった。






会うのは1ヶ月ぶりか


なんか、緊張するなぁ






ちょっと前までは会うことさえ、ほとんどなかったのに。






その日、私は緊張と楽しみでなかなか寝られなかった









次の日







ああ〜ついに来てしまった、、、


今までと違う朝のようだ


ちょっぴり憂鬱だけど、楽しみだしワクワクする






支度を済ませて無一郎くんが来るのを待つ。









時「A、迎えに来たよ」

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